中村倫也演じるゴンは“メンヘラ製造機”!堕ちてしまった凪は…『凪のお暇』第4話

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黒木華が主演を務めるドラマ『凪のお暇』(TBS系、毎週金曜22:00~)の第4話が、8月9日に放送。隣人の安良城ゴン(中村倫也)と一晩を一緒に過ごした大島凪(黒木)は、ゴンに完全に堕ちてしまい……。

月刊誌 「Elegance イブ」(秋田書店) で連載中の同名漫画を原作に、他人の目を気にしすぎる28歳のOL・凪(黒木)が、会社、彼氏、部屋、SNSなど、ありとあらゆるものを捨て、人生をイチからやり直す様を描く人生リセットストーリー。凪の元カレ・我聞慎二を高橋一生、凪のアパートに住む謎の隣人・ゴンを中村が演じる。さらに、市川実日子片平なぎさ吉田羊三田佳子らが出演する。

<第4話あらすじ>
凪(黒木)から正式に別れを告げられ道端で泣き崩れてしまった慎二(高橋)の前を、ゴン(中村)のクラブ仲間・エリィ(水谷果穂)がたまたま通りすがった。慎二はそのままクラブへ連れていかれ、ゴンは付き合った女の子をダメにしてしまう、“メンヘラ製造機”だという話を聞いてしまう。凪とゴンが気になる慎二だが、そんなときにOL時代の凪と同じサラサラストレートヘアの市川円(唐田えりか)が大阪支社から異動してくる。

一方、隣人のゴンに完全に堕ちてしまった凪は、“良い意味で”どこまでも自由に振る舞うゴンに対して若干のモヤモヤが……。ほかの女性と親密に話すゴンからは目をそらし続ける凪。倹約家だったにも関わらずコンビニで食料を買い、ハローワークにも行かず自堕落な生活を送り続ける。

結局凪のことが心配になった慎二は、再度、凪のアパートへ向かうも、凪は出てこずたまたま出てきたゴンとなぜかゴンの部屋で凪の帰りを待つことに。ついに直接対峙した慎二とゴンの行方は……⁉

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