TBS新人アナ4人が「夏サカス」隊として浴衣姿で食レポ

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毎年恒例の『TBS夏サカス2018デジタル&グルメパーク』(7月14日~9月2日)のプレオープンイベントが13日、会場となる赤坂・TBS前のSacas FLOOR Visionで行われ、TBS新人アナウンサーで編成される夏サカス隊(宇賀神メグ、小林廣輝、田村真子、良原安美)が登壇。先輩アナウンサーの佐藤文康アナが見守る中、食レポなどに挑戦した。

会場では期間中、様々な催しが行われるが、やはり注目はグルメ。TBS夏サカス2018限定で、35通りのカスタマイズカレーが楽しめる「CURRY SHOP GOLDEN 35」をはじめ、「餃子×キレ味! -196℃ストロングゼロチューハイガーデン」、「いきなり!ステーキ赤坂サカス店」、若鶏半身揚げや地元北海道で長く愛される伝統の「ザンギ」(唐揚げ)が味わえる「なるとキッチン」なども出店。また、イベント中、今年の「TBS夏サカス2018テーマソング」はTHE RAMPAGE from EXILE TRIBE の「HARD HIT」に決定したことも発表された。

そろって浴衣姿で登場した夏サカス隊の4人は、緊張の面持ちでそれぞれ自己紹介。宇賀神アナは「中学時代はエレキギターをやっていてハードロックが大好き」と切り出し、「これからはハードロックギターをマイクに持ち替えて頑張ります!」と意気込み。プライベートではエアロスミスやガンズ・アンド・ローゼズが大好きなロックファンだという。

小林アナは「大学時代、高校時代はサッカーのゴールキーパーとして頑張ってきました」といい、「これからはみなさんの心をキャッチして頑張っていきます」とさわやかにスピーチ。田村アナは「体が小さいことくらいしか取り柄がないけど、頑張っていきます」と述べ、「報道からバラエティまで幅広く挑戦していきたい」とコメント。

良原アナは自身のアピール中に2度も噛むというハプニングが……。「緊張してしまって」と照れ笑い。会場のグルメを試食する際には果敢に食レポに挑戦するも、先輩の佐藤アナから「話す前に間をおかない」など厳しい指摘も受けたが、終始笑顔で奮闘。宇賀神アナが食レポ中も佐藤アナは隣でフォローする小林アナに「マイクを出すのが遅れている」と指摘するなど、先輩として的確なアドバイスを次々。新人アナ同様存在感のあるコメントの数々で会場を盛り上げたが、最後は自身の汗をぬぐいつつ、新人アナに「汗もかかずに涼しげにやれるのはすごい」とエールも送っていた。

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