梅沢富美男、“いけばな”で興奮の自信作「神が下りてきた!」

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ダウンタウン浜田雅功のMCで芸能人の隠れた才能を専門家が査定しランキング形式で発表する知的エンターテインメント番組『プレバト!!』(MBS/TBS系全国ネット、毎週木曜19:00~)。6月28日の放送は、「俳句」と「いけばな」の才能査定ランキングをおくる。

「俳句の才能査定ランキング」は、特待生昇格試験に梅沢富美男(8段)と“フジモン”こと藤本敏史(同)が参戦。単独トップに躍り出た東国原英夫(9段)に追いつくべく渾身の俳句で勝負する。「これが名人の句なんだよ!」と吠える梅沢と、「いけると思いますね、今回」と自信を見せるフジモン。果たして昇格するのは?

お題は、雨上がりのアスファルトの路面の写真で「梅雨明け」。また、ランキング戦には紅白常連の演歌歌手・伍代夏子が初登場。「日本の美しい四季とか言葉を歌ってますから。がんばりました」と自信をのぞかせる。前回最下位でリベンジしたい後輩・丘みどりとの“演歌歌手対決”にも注目が集まる。さらに前回、夏井いつき先生に酷評された京都大学工学部卒の俳優・山西惇、「歳時記を毎日読んでました」というKis-My-Ft2宮田俊哉ジャングルポケット斉藤慎二も自信の俳句で挑む。

「いけばなの才能査定ランキング」には、伍代、丘、山西、宮田、斉藤、宮田がそろって参戦。この季節にぴったりな「あじさい」を課題に芸術の才能を競う。初心者が多い中、假屋崎省吾先生が「既成概念を覆した画期的作品」と大絶賛したのは誰のどんな作品なのか。また、2回連続昇格中と絶好調で「いけばなでも名人をいただこうと思ってます」と語る梅沢(2級)は、「今回はツイてました。神が下りてきた。つい最近あじさいを見に行ったのでそのイメージがしっかり残ってる」と興奮しながら自信作を披露。3連続昇格となるのだろうか。

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