歌手の野口五郎が、6月11日（月）放送の情報番組『ビビット』（TBS系、毎週月～金曜8:00）に登場し、故・西城秀樹さんへの想いを語る。

現在62歳、今年でデビュー48年を迎える野口。今回は、上京して初めて住んだという思い出の街・浅草を訪れる。

野口は2001年にタレントの三井ゆりと結婚、現在は2人の子を持つ父親。浅草で初めて食べたみそラーメンが“思い出の味”だという野口は、休日には息子とラーメン屋巡りをしているそう。

今回は、野口が撮影した自宅での秘蔵映像を公開。三井も登場し、野口の家庭での様子を語るほか、子どもと一緒にギターを演奏する貴重映像も公開する。

そして、5月15日に急性心不全のため逝去した盟友・西城さんについて言及。自身にとって“最大の理解者”だったという西城さんへの今の気持ちを尋ねると、「彼との46年をどう語ればいいのか……」と、複雑な胸の内を明かした。歌に対して、家族に対して、そして友に対して。野口が語る本音とは？