菊池風磨“慎吾”がついに花枝に思いを告げる!?

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清原果耶が主演を務め、岡田惠和がオリジナル脚本で描く火曜ドラマ『ファイトソング』(TBS系、毎週火曜22:00~)第5話が、2月8日に放送される。

夢破れたスポ根ヒロイン・木皿花枝(清原)、一発屋ミュージシャン・芦田春樹(間宮祥太朗)、万年片思いの一途な幼馴染・夏川慎吾(菊池風磨/Sexy Zone)という、不器用な3人のじれったくて切ない恋と成長の物語を描く。

第4話では、芦田が急きょ1週間後のコンペまでに曲を作らなければならなくなってしまい、花枝が空手の組手をする様子にインスピレーションを受けて書き上げた1曲を提出する。しかし結果は落選で、芦田は電話で花枝に「今までありがとう」と告げてしまう。この急展開に、SNS上では「切ない……」「これで終わっちゃうの?」といった感想が上がっていた。

<第5話あらすじ>
コンペに落ちた芦田春樹(間宮)から、電話で「今まで、ありがとう」と告げられた木皿花枝(清原)。翌日、何食わぬ顔で夏川慎吾(菊池)や磯辺直美(稲森いずみ)たちに恋の終わりを報告するも、花枝は芦田との別れに自分でも驚くほど落ち込んでいた。

そんな花枝を見つめる慎吾は、花枝を元気付けるため、萩原凛(藤原さくら)も誘って幼馴染3人でキャンプに行くことを提案。慎吾は密かにある決意を固めていた。

一方芦田は、コンペには落ちたものの、音楽への手応えを取り戻し始めていた。それは花枝との出会いのおかげだったことに気付き、衝動的なある行動に出る。

その頃、幼馴染み3人でのキャンプは大盛り上がり! 笑顔を見せる花枝の横で、慎吾はどこか緊張気味。実は慎吾は、このキャンプでチャラい幼馴染の殻を破り、花枝に真剣に想いを伝えようとしていたのだ……! しかし、いよいよ告白しようとしたその時、思いもよらぬ事件が――。

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