阿部寛の16年来のファンが号泣「もらい泣きした」

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阿部寛横浜流星が、1月6日に放送された『ニンゲン観察バラエティ モニタリング』(TBS系、毎週木曜20:00〜)に出演。16年来の阿部のファンの女性が号泣する様子に、SNS上で反響があった。

今回のドッキリは、インタビューに応じてくれた阿部と横浜のファンの前に、その背後にある電子公告になりきった2人が突然現れるというもの。ファンにとって嬉しいサプライズとなるが、阿部と横浜にとっては「動いてはいけない」という厳しい制約が課され、インタビューを受けるファンの背後で瞬きを我慢する中で、横浜の目が潤んでしまう場面も。

さまざまなファンが登場する中、3組目に登場した女性は、阿部の16年来のファン。ドラマ『ドラゴン桜』(TBS系)で「バカとブスこそ東大へ行け」という阿部の言葉を受け、ひとめぼれ。阿部が結婚した際には大号泣してしまい、クラスメイトから励ましの手紙をもらったほどだと言う。

そんな阿部愛の強い彼女は、もし阿部に会えたら「こっちおいで、手つなごう」と言ってほしいそう。そんな中、仕掛け人の母が別室へ移動。女性を1人にしたところで、電子公告内にいる2人が、画面の前にいる女性に話しかける。何度も「え?」を繰り返し、頭を押さえ事態を飲み込めない女性。画面越しに指を合わせ、感激のあまり涙を流す。

そして、ついに彼女の前に阿部本人が登場。「こっちおいで、手つなごう」と言ってもらい、時節柄実際に手はつなげなかったものの、女性はまたもや感激で涙。「人生で1度でもお会いできて良かったです」と伝えると、阿部も「自分がこれほど応援してもらえて本当に嬉しいし、この仕事をやっていて良かったと思える瞬間でした」と感謝を述べていた。

女性が感激する様子に、SNS上では「もらい泣きしてしまった」「私も1度でいいから流星くんに会いたい」「自分も幸せになれた」といった声が見られた。

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