横浜流星“ゆりゆり”に胸キュン必至『はじこい』TVerで配信中

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深田恭子が主演を務め、横浜流星がブレイクするきっかけとなったドラマ『初めて恋をした日に読む話』(TBS系、2019年)が、民放公式テレビポータル「TVer(ティーバー)」にて期間限定で配信されている。

現在TVerでは12月10日より「TVerフェス!WINTER2021」と題し、放送局の壁を超え、100を超えるタイトルが集結した「冬の贅沢ドラマ100本」に加え、「高畑充希ドラマ特集」「浜辺美波ドラマ特集」「バラエティ傑作選」「人気10番組スピンオフ特集」「アニメ大特集」など、各ジャンルから選りすぐりの約200タイトルを強力ラインナップ。すべて無料で楽しむことができる。

『初めて恋をした日に読む話』は、持田あきによる同名漫画が原作。恋も仕事もしくじっている超鈍感な32歳のアラサー女子・春見順子(深田)が、タイプの違う3人の男性からアプローチされることにより、失った人生を取り戻そうとする姿を描いたラブコメディ。横浜がピンク髪の学ラン姿で、順子にまっすぐな恋心をぶつけていく“ゆりゆり”こと由利匡平を演じて注目を集めた。

恋も受験も就職も失敗した順子は、やる気も希望も何もなくクビ寸前な三流予備校「山王ゼミナール」の講師。そんな順子に、いとこで東大出のエリート商社マン・八雲雅志(永山絢斗)はひそかに思いを寄せているのだが、スーパー鈍感な順子は雅志の気持ちに全く気付いていない。

そんなある日、ひょんなことから知り合ったピンク髪のイケメン不良高校生・由利匡平が「俺を東大に入れてくんない?」と順子のいる山王ゼミナールにやって来る。名前を書けば入れるおバカ高校の生徒が東大合格なんて……と最初は断る順子だったが、父に馬鹿にされる匡平の姿がかつて母の期待に応えられなかった自分の姿と重なり、2人で東大合格へ向けて奮闘していくことになる。

そんな中、順子の高校の同級生で、人生で唯一告白してくれた山下一真(中村倫也)も現れて……。32歳のしくじり鈍感女子・順子は、運命の恋に巡り会うことができるのか!?

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