マツコ・デラックスが番組スタッフと企画会議を行い、今話題のディープな場所と中継を結んで、そのエリアを深掘りしていく番組『マツコ会議』(日本テレビ系、毎週土曜23:00~)。4月3日の放送は、先週に引き続き、音楽ユニット・YOASOBIAyaseとikuraが登場し、マツコとトークを繰り広げた。

「夜に駆ける」でデビューし、わずか1年で『NHK紅白歌合戦』に出場するなど、大ブレイクを果たしたYOASOBIの2人。今年もすでに新曲を3曲リリースし、初のワンマンライブの生配信を成功させている。そんな、大忙しの日々を送る2人だからこその悩みがあるようで、Ayaseは移動の際にパパラッチに追われたり、食事を盗撮されたりすると明かし、「芸能人の方ってどういうふうに、折り合いをつけて普段過ごされているのかなって」とマツコに相談。男性ファンに囲まれて恐怖を覚えたこともあるというAyaseに対し、マツコは「私は面倒くさいから社会と断絶して生きてる」と自身のライフスタイルを打ち明けた。

また、現役大学生のikuraも、大学での対面授業が始まるため、今後はどう学生生活を過ごしたらいいかを相談。マツコは、構内に潜り込んで写真を撮る記者などが絶対に出てくると予想し、大学側とよく対策を話し合ったほうがいいとアドバイスした。

マツコは、メディアへの露出を嫌がるミュージシャンもいる中で、テレビにも出てくれるYOASOBIの存在はありがたいと感謝。その上で「テレビって怖いところが、同時にすごい人たちにプロパガンダをすることになるのよ」と危険性を伝え、「本当に悲しい話なんだけど」と前置きしながら、「割り切るか、断ち切るかしかない」と断言していた。

さらにマツコは売れるということについて、「私もなんだけど、とんでもないものを抱えさせてもらった」と表現。抱えてしまったものの大きさに比例して、今後は些細なことに幸せを感じるようになるというマツコの話に、ikuraは「あまりにグサグサ刺さりすぎて、ちょっと泣きそうになってきた」と共鳴していた。

また、売れたことによって恋愛がしづらくなっていると話すikuraに対し、マツコは「自分と同じくらい十字架を背負った男と恋愛しな」と助言。お互いに失うものを抱え、リスクを共有できる者同士のほうがうまくいくと語った。

ブレイクしたことによって戸惑うYOASOBIの2人に、マツコが様々なアドバイスを送った今回。インターネット上では「売れるっていい事もある反面私生活も追っかけられて大変……」「マツコさんのYOASOBIへの真剣なアドバイスが、哲学的で真っ当で刺さる」「いろいろと抱えるものが一気にやってきて、それを抱えながら毎日生活をしてるんだな」などのコメントが寄せられた。

次回4月10日の放送は、海外セレブに大人気のネイルアーティストと中継を結ぶ。

民放各局が制作した番組を中心に、常時約350コンテンツをすべて無料で配信している民放公式テレビポータル「TVer(ティーバー)」では、7月19日(月)から8月29日(日)に「TVerフェス!SUMMER2021」を開催する。

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