イモトアヤコ、子供たちと超高速8の字縄跳びに挑戦!「もらい泣きから、嬉し泣きから、笑い泣き」と感動の声

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1月31日に放送された『世界の果てまでイッテQ!』(日本テレビ系、毎週日曜19:58~)は、「目指せ47都道府県珍獣ハンターイモトジャパンツアー」と題し、イモトアヤコが子供たちと超高速8の字縄跳びにチャレンジ。インターネット上では「イモトって人間が出来すぎてて好き。前向き! ひたむき! 好感もてるわー!」「イモトと大縄跳び少年たちに感動してしまう! イモトと一緒に泣いてる〜〜」と感動のコメントで溢れた。

今回イモトは、縄跳びでギネス世界記録を2つ保持している縄跳びサークル「E-Jump Fuji」の子供たちの高速縄跳に挑戦する。デモをする子供たちを見て「あそこにぶち込まれる画を想像したらヤバい……」と腰が引けているイモト。試しに跳んでみると「きっつ! 体力が持たない~!」と床に倒れ込んだ。難しいのは跳ぶことではなく“1分間の全力疾走”と思い知らされ、最初の1回が超重要だと判断し「1発で決める!」と気合を入れた。

初回チャレンジに“小回りテク”で挑んだイモトだったが、あと2秒! というタイミングで、服が引っ掛かってしまい、あえなく失敗。1発成功に賭けていたイモトはすでに体力を使い果たしてしまい「もっと前で失敗してりゃよかった~!」と謎の悔しがりを見せる。

そこからは予想通り、イモトのミス連発で先に進まない状況が続いていたが、迎えた34回目のチャレンジではあと5秒と言うところでメンバーの一人が引っ掛かってしまった。先生は「イモトさんは完璧だったのに……」とメンバーの気のゆるみを非難し始めた。失敗して“この世の終わりのような顔”をしているメンバーの佐藤君を見たイモトは、いたたまれない気持ちとプレッシャーで涙ぐんでしまう。

気を取り直しての再チャレンジでは見事成功し、“エアハグ”で喜びを分かち合う一同。佐藤君のことが気になっていたイモトは「縄跳びは好きなまま?」と心配そうに尋ねると、佐藤君は大きく頷き、叱られた時の秘策 “気にしないダンス”を披露した。これを見たイモトは「(もっと前に)やってよ、それ~!」とへたり込んだ。

ネット上では「イモトって人間が出来すぎてて好き。前向き! ひたむき! 好感もてるわー!」「イモトと大縄跳び少年たちに感動してしまう! イモトと一緒に泣いてる〜〜」「惹き込ませるのうまいよねえ。もう、もらい泣きから、嬉し泣きから、笑い泣きだわ」「『気にしな~い気にしな~い♪』って踊り、最高だな」といたコメントが見られた。

次回は2月7日放送。木村佳乃が1年半ぶりに出演するほか、管楽器は音すら満足に出すことが出来ないみやぞんANZEN漫才)が、憧れのトランペッターに教えを仰ぐ。

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