「福原遥のかわいさにズキューン」『ニッポンノワール』に“3年A組水泳トリオ”登場で視聴者大興奮!

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賀来賢人が主演を務めるドラマ『ニッポンノワール―刑事Yの反乱―』(日本テレビ系、毎週日曜22:30~)の第7話が、11月24日に放送。インターネット上では、『3年A組―今から皆さんは、人質です―』の水泳部トリオの登場に歓喜の声が相次いだ(以下、ネタバレが含まれます)。

本作は『3年A組』の脚本家・武藤将吾が手掛けるアンストッパブル・ミステリー。遊佐清春(賀来)は警視庁捜査一課の刑事。ある日、山小屋で目を覚ますと、右手には拳銃、横には上司だった女性刑事・碓氷薫(広末涼子)の死体が転がっていた。薫と出会った頃からの記憶がない清春は、残された証拠を頼りに事件の真相へと迫っていく。

前回、警察の極秘組織・ニッポンノワールの地下組織に潜入した清春ら。しかし、謎の男との戦いにおいて才門要(井浦新)が死亡。その後、銃で撃っても立ち上がる工作員に襲われていたが、ファイター田中(前川泰之)の助けもあって、命からがら逃げ出した。また、清春は薫から息子の克喜(田野井健)が極秘プロジェクトで人体実験されているだけでなく、彼女の父親である碓氷政明元警察庁長官(大和田伸也)が、ニッポンノワールの一員であると告げられていたことを思い出していた。

事件の概要を探るため、捜査一課長の南武修介(北村一輝)は、碓氷のもとへ。ニッポンノワールの全貌が掴めそうなことや、さらには清春が記憶を取り戻しつつあり、消えた10億円のありかもいずれ分かるとあえて揺さぶりをかけた。南武が部屋を出て行った後、碓氷の前に現れたのは清春の同僚・江國光成(杉本哲太)。彼は何事もなく捜査本部に戻り、裏では誘拐した克喜の世話をしていた。清春は身を隠しながらも江國に接触。克喜の居場所を吐かない江國に業を煮やし、殴り合いとなるが、例のマーク(NNが重なった文字)を見せられ清春は気絶してしまった。

そんな中、喫茶店に3年A組の生徒で水泳部だった真壁翔(神尾楓珠)、熊沢花恋(堀田真由)、そして水越涼音(福原遥)が来店。魁皇高校立てこもり事件で捜査をしていた刑事・宮城遼一(細田善彦)との久々の再会に大喜びする。しかし宮城は事件を担当したことを認めつつも「人違いでは?」と覚えていない様子。3人も「ちょっと雰囲気が違うかも」と不思議がった。

清春が目を覚めると碓氷のアジトにいた。碓氷から、ここは清春らを監視する部屋であり、警視庁の別館にある部屋だと明かされる。清春は碓氷に「ニッポンノワールのすべてを話せ!」と詰め寄るが……。

ネット上では、今田美桜片寄涼太らに続く、3年A組の生徒が出演したことについて「水泳部トリオぉぉぉぉぉ!!!!!」「福原遥のかわいさにズキューン」などの声が。また、作中に宮城遼一に関して衝撃の事実が明かされた際、武藤が脚本を務め、堺雅人が主演したドラマ『ジョーカー 許されざる捜査官』(フジテレビ系)との繋がりについて言及する視聴者が続出。「脚本家天才やん!」「鳥肌なんだけど」といったつぶやきもあった。

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