爆速ヒント動画公開!第1話に散りばめられた嘘と真相に繋がるヒントとは?『ニッポンノワール』

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賀来賢人主演のドラマ『ニッポンノワール―刑事Yの反乱―』(日本テレビ系、毎週日曜22:30~)の第2話が、10月20日に放送される。

本作は、『3年A組―今から皆さんは、人質です―』の脚本家・武藤将吾が手掛けるアンストッパブル・ミステリー。賀来のほかに広末涼子井浦新夏帆工藤阿須加北村一輝立花恵理佐久間由衣杉本哲太笹野高史らの出演が決定している。

叩き上げの刑事・遊佐清春(賀来)は、森の中で目を覚ますと、数か月間の記憶を失っていた。右手には拳銃、横には上司だった女性刑事・碓氷薫(広末)の死体。殺したのは自分なのか、それとも……。真相を追い求める清春に、かつての仲間だった同僚刑事が迫る。そして事件は未解決だった「十億円強奪事件」の真相へと繋がっていく。

このたび、第1話を丸ごと13秒で振り返ってしまう「アンストッパブル・ダイジェスト」なる動画が、YouTube日テレ公式チャンネルで公開された。そのスピード感もさることながら、今回の動画は、「第1話を視聴してさまざまな“違和感”や“疑問”を抱かれた方々へ」という意味深な問いかけでスタートしており、第1話の放送あとにSNSなどで巻き起こった数々の疑問点に対して、その謎を解き明かし、ストーリーの真相に繋がる多くのヒントが、実は第1話に隠されていると明言している。しかも、この「アンストッパブル・ダイジェスト」が、その真相に近づける“爆速ヒント動画”であるようで……。はたして、今後の展開に繋がる「重大なポイント」とは?

<第2話あらすじ>
碓氷薫(広末)殺害の疑いをかけられた遊佐清春(賀来)。ここ数か月の記憶は綺麗に吹き飛んだように消え去っていた。殺害された薫が死の直前まで追っていた「十億円強奪事件」の真相。その犯行には警察関係者が関与していた疑いが浮上していた。

清春の自宅に残されていた「十億円強奪事件」の計画書と犯行に使われた拳銃。清春は本当に犯人なのか……? そしてついに、本城諭(篠井英介)率いるSITが突入する。そのとき清春は……!? 警察の用意周到な包囲網。まだ自らが犯人だという根拠を持てない清春は思う。「誰かが俺をハメようとしている――」身内であるはずの警察関係者すべてが怪しく見えてくる。

碓氷班の面々は捜査一課長の南武(北村)から「碓氷薫殺害事件」と「十億円強奪事件」を同時進行での捜査を指示される。2つの事件の鍵を握るのは薫の一人息子・克喜(田野井健)。清春は克喜とともに薫が隠した「十億円強奪事件」の証拠を追う。その捜査の中、本城の娘・芹奈(佐久間)が隠していた「ある秘密」が明らかになる。そして芹奈は1週間前に今は亡き薫と会っていたという。

さらに捜査を進める清春。だがその頃、克喜のもとには“意外な人物”の手が伸びていた……。清春と克喜を狙う人物の正体は? 絡み合う2つの事件。入り混じる謎と裏切りに次ぐ裏切り。登場人物すべてが容疑者のアンストッパブル・ミステリー……謎の連鎖は加速してゆく。

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