「寒いと痩せる」は本当?代謝量の違いをマイナス22度の冷凍庫で実験

公開: 更新:

2月6日放送の『ザ!世界仰天ニュース』(日本テレビ系、毎週火曜21:00~)では、「世界の超極寒スペシャル」と題し、「ザ!極寒探検隊」「極寒だから助かった衝撃の真実」「極寒ダイエット!!」という3本のVTRを見ていく。

大好評の「極寒探検隊」では、今回モンゴル最強の極寒村を取材。マイナス34度でヒゲも耳も凍りつく超過酷な環境には、衝撃の光景と工夫をこらした生活があった。そんな超極寒の中、ゲル(家屋)で暮らす遊牧民の驚きの生活に密着する。

また、「極寒だから助かった衝撃の真実」では、長崎県佐世保市で起きた奇跡の事件を紹介。冬の山間部で1歳7か月の少女が凍った池に転落。仕事中の両親が目を離した一瞬の隙の出来事だった。極寒の池にうつぶせで浮く少女……。30分後にようやく発見されたのだが、果たして少女はどうなったのか?

さらに、「極寒ダイエット!!」では、マイナス22度の冷凍倉庫で、スタッフが体を張って実験。季節ごとの代謝量を見ると、実は冬が一番高いとの結果が出ている。暖かい場所と寒い場所では、いったいどのくらい代謝量が違うのか?