市原隼人主演ドラマ、月の“巨大”演出に「ET出てきそう」「ドチープな展開ツボ!」

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市原隼人主演のドラマ『明日の君がもっと好き』(テレビ朝日系、毎週土曜23:05~)の第3話が、2月3日に放送。市原演じる松尾亮と伊藤歩演じる里川茜が、満月の夜2人で話しながら歩くといった何気ないシーンがあったが、彼らの後で輝く月の大きさが“メガトン級”で、インターネット上で注目が集まった。

本作は、恋に冷めている植物系男子の造園デザイナー・亮ほか、さまざまな傷を抱えた登場人物たちが “想定外”の恋の物語を紡ぎだしていくヒューマンラブストーリー。先週放送された第2話では60分間で3組のキスが繰り広げられ、中でも森川葵演じる丹野香と、志田未来演じる梓のキスシーンに注目が集まったが……。

この日は、植木の剪定に里川家を訪れた松尾は、静子(三田佳子)の計らいで茜、梓、智弘(渡辺大)と里川家で夕食を共にする。人見知りで無口な亮。梓とケンカし仏頂面の茜。その茜と目も合わせない智弘。ただひとり、梓だけがしゃべり続ける奇妙な夕食の様子を、そっと窺っている者が……。そんな中、梓のスマートフォンに香から着信。応対の不自然さに疑いの目を向ける智弘。そんな夫の嫉妬に半ば喜びを感じつつ、香に会いたい気持ちも抑えきれない梓は、相手が女性だと証明すると言って、亮、茜まで誘い、香が務めるガールズバーへと強引に4人を連れ出した。

その頃、同僚の桃田(神永圭佑)と飲んでいた城崎遥飛(白洲迅)は、酔った勢いで、子持ち女性を誘惑してはいたぶり脅していることを口走っていた。さらに酔いの回った遥飛は、子持ち店員の中島美波(朝倉えりか)を求めてガールズバーに乱入。遥飛は梓を見つけて、「この女とキスしていたのあんたじゃない?」と突っかかるのだった。

亮と茜は、泥酔した遥飛を自宅まで送ったが、その帰り道、茜は亮の“優しい計らい”に感謝の気持ちを述べていたにも関わらず、2人の背後には凄まじく大きな満月が異常な存在感で視聴者釘付けに。ネット上では、「月デカすぎてムジュラかよって爆笑しました。このドチープな展開ツボすぎる!」「バックの月が異様にデカイ」「ET出てきそう」「ツッコミどころ多すぎるわ、このドラマ! でもそこも含め嫌いじゃないwww」と話題となっていた。

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