妄キャリがアニメタイアップ『タイムボカン24』新EDに決定

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妄想キャリブレーションの新曲「激ヤバ∞ボッカーン!!」が、読売テレビ・日本テレビ系で放送中のアニメ『タイムボカン24』(毎週土曜17:30~)の新エンディングテーマに決定。1月7日放送回から登場する。

『タイムボカン24』は、第1作をリスペクトしつつも、内容を一新した完全新作。主人公は、現代の東京に住む中学2年生・トキオ(若山晃久)。ある日突然、24世紀の組織・時空管理局の隊員に任命され、驚きの事実を知る。実は、教科書に書かれている歴史はすべてウソで、過去には教科書よりもむちゃくちゃ面白い真実の歴史=“真歴史”が眠っているというのだ。トキオは、隊員のカレン(鬼頭明里)と共に、24機ものボカンメカを駆使しながら、真歴史を探すことに……。果たして、次に明らかになるのは、いったいどんな真歴史だ!?

今回の決定を受け、妄想キャリブレーションの桜野羽咲は「妄想キャリブレーションの夢の1つであり、個人的には一番の夢であった、念願の“アニメタイアップ”をいただきました! 秋葉原発のグループとして、すごく誇りに思います」と喜びを爆発。「この作品を通してもっとたくさんの方に妄キャリを知ってもらえたら嬉しいです」と意気込み、「ビマージョ様をイメージした強い女性を意識して歌います!」とアピールした。

1月7日放送の「忍者 服部半蔵は〇〇だった!」では、1585年の駿河の国へとやって来たトキオとカレン。そこでは服部半蔵が、忍術によく似たイリュージョン“ハンゾパワー”で人々を驚かせていた。ところがアクダーマは歴史通りの忍者に転職させようと、次々イリュージョンの種を明かして妨害する。すっかり人気が無くなり落ち込んでしまうハンゾー。一度離れてしまったお客さんを取り戻すのはとても難しい。それならあの山の上の城を消しちゃうのはどうかと、トキオからアドバイスを貰い……。

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