キンプリ神宮寺勇太、アラスカの珍スポーツで絶叫「お尻の…」

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King & Prince平野紫耀永瀬廉高橋海人岸優太神宮寺勇太)が冠MCを務める『King & Princeる。』(日本テレビ、毎週日曜14:15〜※関東ローカル)。2月6日の放送では「King & Princeで一番モテる男を決定する。モテKing & Prince選手権」と題し、劇団ひとり山崎弘也アンタッチャブル)司会のもと、“モテKING”の座をかけて対決した。

まずは「ジャニーズといえばバレー」ということで、ジャンプサーブを競うことに。経験者の高橋は意気揚々とコートに立つが、ボールとサーブのタイミングが合わず、残念な結果に。続く永瀬と平野も上手くいかず、「24年間の集大成見せます」と気を吐いた神宮寺は「ジャンプサーブが成立していない」始末。唯一成功した岸はガッツポーズを決めるが、出来は「最低限のヤツ」と、微妙な空気に包まれる。

続くピッチングスピード対決では、他のメンバーが70km/h台の球を投げるなか、平野が115km/hの豪速球を記録。野球経験者の岸も負けじと全力で投げるが、結果は111km/hと一歩及ばず。岸は「今までの監督が悪いっすね、僕に教えてくれた……」と責任転嫁し、「そんなことないよ」と劇団ひとりにツッコまれる。

続いて5人が挑戦したのは、2人ペアで1人が足を押さえ、もう1人が足を固定した状態で遠くに木の棒を置く「ベンチリーチ」というアラスカの伝統的なおもしろスポーツ。神宮寺・平野ペアでは神宮寺が足を平野の急所に直撃。平野・岸ペアは岸が平野を支えきれず、4人が「King & Princeの集合体」で平野を支えるカオスな事態に。「サッサッと帰ってくる」と平野は身体を傾けるが、次の瞬間、神宮寺から「お尻の穴ヤバい」と悲鳴が上がって……。

次回2月13日の放送では、5人が一流のタップダンサーを目指し、わずか3時間で技のマスターに挑戦する。

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