森川葵、フライングディスク界の絶対王者に弟子入り

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それって!?実際どうなの課』(中京テレビ・日本テレビ系、毎週水曜23:59~)が、12月22日に放送される。

同番組は、世の中の“今”を映し出すリアルドキュメントバラエティ。「どうなの課の課長」の生瀬勝久、「主任」の博多華丸・大吉、レギュラーの森川葵大島美幸森三中)が出演する。

毎回、驚異的なスピードで達人技を習得してきた“ワイルド・スピード森川”。これまでに成功させてきた達人技の数はなんと76個! 今回は、そんな森川の成し遂げてきた偉業の数々を振り返ると共に、新たなチャレンジも披露する。

今回は、2度の日本チャンピオンに輝いた、フライングディスク界の絶対王者に弟子入り。“神業”だという3つのトリックショットに挑戦する。

フライングディスクは、本場アメリカでは賞金100万円超えの大会も開催される大人気スポーツ。中には“億”を稼ぐトッププレーヤーもいるという。

“億”と聞いて俄然エンジンのかかる森川。まずは基本的な投げ方から学ぶ。ディスクをまっすぐ飛ばす事が重要というが、“億を稼ぎたい”という邪念からか、最初はまっすぐ飛ばすことができない。しかし、あっという間にコツをつかみ10mの距離でのキャッチアンドスローを習得。

最初の“神業”トリックショットは、投げたディスクを円形の壁にはわせる「ジャイアントループショット」。日本でこのチャレンジを見たことがないと話す達人。壁をはわせるために強烈な回転力とパワーが必要で、パワー不足が否めない森川は苦戦。しかし続けることわずか45分で成功してしまう。

2つめのトリックショットは、8m先のディスク1枚分の隙間を通す、“ダイビングポスト”。世界王者の達人でも一発成功とはいかないレベル。森川も何度かおしいショットはあるものの、失敗が続く。この日だけで400回以上投げている森川は一旦休憩。

しかし、スタッフが時間経過を伝える夕日のカットを撮影していたその時“ワイルド・スピード森川”が突然覚醒し……!?

1日で1000投を超える挑戦を続けた森川。果たして3つの神業をクリアできるのか?

なお、前回の放送では、飯尾和樹ずん)が、大阪府泉南郡の深日港(ふけこう)にある廃墟アパートを、事故物件のプロ・大熊昭とともに調査した。

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