山下美月“怜子”に妊娠疑惑!?SNS騒然で「最終話がどうなるか…」

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濱田岳山下美月乃木坂46)が出演するドラマ『じゃない方の彼女』(テレビ東京系、毎週月曜23:06~)の第11話が、12月20日に放送。最終話を前に衝撃の展開となり、SNS上では「どうなるかわからなすぎてハラハラする」といった声が寄せられた(以下、ネタバレが含まれます)。

本作は、秋元康が企画・原作を手掛けた完全オリジナルストーリー。クラスの主役じゃない方、モテない方など“じゃない方”の立場として人生を過ごしてきた男性が、妻“じゃない方の彼女”と、道ならぬ恋の沼へと沈んでいく姿を描く。

小谷雅也(濱田)と野々山怜子(山下)の不倫に気づいた妻・麗(小西真奈美)は娘を連れて家を出て行ってしまうが、後日、怜子の通う盆栽教室に麗がやって来る。不倫に気付いた瞬間、さらになぜ雅也と不倫したのかを話し合う2人。そんな中、「勝負しようか」と急に麗は怜子に対決を挑む。

ルールは、「お互いまーくん(雅也)の好きなところを1つずつ言い合う」というもの。しかし、お互い3つ出した後に好きなところが出てこなくなってしまい、笑い合う2人。そして、雅也がどんな人物かを深く考え、麗は「そんな男だけどまだ“家族”」と言い、怜子は「一番大好きな“他人”」だと伝えるのだった。

雅也の“家族”である娘の沙織(宝辺花帆美)を思い、顔を暗くする怜子。その後日、片桐修一(山崎樹範)が彼女に話しかけると「大学に来るのはこれが最後」と意味深な言葉を残し去っていく怜子。その直後、片桐は職員室で「妊娠したから学校を休学する生徒がいる」という情報を聞いてしまい……。

最終話を目前に、怜子が妊娠しているかもしれないというとんでもない展開に、SNS上では「麗が“じゃない方の彼女”というオチなのか!?」「妊娠はミスリードだと思いたい……」「最終話がどうなるかわからなすぎてハラハラする」といった声が見られた。

次回、12月27日の放送は最終話(第12話)。怜子が妊娠したと思った雅也は、慌てて怜子のもとに向かう。

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