マツコ、阿佐ヶ谷姉妹を絶賛「“ただのいいおばちゃん”ではない」

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マツコ・デラックスが番組スタッフと企画会議を行い、今話題のディープな場所と中継を結んで、そのエリアを深掘りしていく番組『マツコ会議』(日本テレビ系、毎週土曜23:00~)。11月6日の放送では、ゲストで出演した阿佐ヶ谷姉妹木村美穂渡辺江里子)の人気の理由について、マツコが独自の視点で鋭く分析した。

阿佐ヶ谷姉妹に対し、マツコは「34歳と35歳のおばさんがコンビを結成して、今の地位にたどり着いたことが凄いことよ!」と絶賛しつつ、彼女たちを「“ただのいいおばちゃん”ではない」と指摘。「テロリストみたいなことやってるのよ」と表現しながら、”妖怪・阿佐ヶ谷姉妹“の影響で、世の中がだんだん地に足が付いた生き方をしたいと思うようになってきていると分析した。「地に足なんて……ねぇ?」と実感のない2人に「クイーン・オブ・地に足ですよ!」とピシャリ。

そんな2人には、将来「独身の友達や両親を呼んで一緒に住める“阿佐ヶ谷ハイム”を作りたい」という夢があるという。阿佐ヶ谷の土地が高いので、実現できるかを心配する美穂に、マツコは「小淵沢くらいまで行けば大丈夫。みんなで八ヶ岳のふもとに住みましょうよ」と提案。実はマツコ、天海祐希小泉今日子ともその話をしているらしく「一見全然接点がないように見えるけど、みんな実は“妖怪島”にいるのよ」と意外と多くの“妖怪”が存在していることを明かした。

その後、マツコがテレビ業界に一石を投じる!? 衝撃発言に阿佐ヶ谷姉妹も巻き込まれ、江里子は「行くのは小淵沢まで! 地獄まで一緒に行くわけじゃない!」と慌てて意見した、その内容とは?

そんな“妖怪・阿佐ヶ谷姉妹”に対し、SNS上では「変わらないお二人が大好き」「癒される〜」「案外みんな妖怪で、安心した」「阿佐ヶ谷ハイツに混ぜてもらいたい」と言ったコメントが見られた。

次回は11月13日に放送。Creepy Nutsが登場、DJ松永が思わず涙したワケとは?

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