生田斗真“圭佑”は執筆でパンク寸前!菊池風磨“仙川”は恋に進展?

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生田斗真が主演を務める『書けないッ!? ~脚本家 吉丸圭佑の筋書きのない生活~』(テレビ朝日系、毎週土曜23:30~)の第5話が、2月13日に放送される。

本作は、テレビ朝日の新たなドラマ枠「オシドラサタデー」最初の作品となるホームコメディ。『HERO』や『ガリレオ』シリーズ(共にフジテレビ系)などを手掛けた脚本家の福田靖がドラマの裏側をコミカルに描き出す。

売れない脚本家兼主夫・吉丸圭佑(生田)のもとに、連続ドラマ脚本執筆のオファーが舞い込むところから物語は展開。テレビ局側から無理難題を押し付けられる圭佑を支えるのは、ベストセラー小説家で一家の大黒柱でもある妻・奈美(吉瀬美智子)。立場は違えど、お互いをリスペクトしあう凸凹夫婦の奮闘と、2人の子供である絵里花(山田杏奈)と空(潤浩)を含めた4人の家族愛が描かれる。

先週放送された第4話では、空の家庭教師であり、アシスタントを始めた仙川俊也(菊池風磨)と圭佑との掛け合いシーンに「いいコンビしてる~」とインターネット上で話題に。ほかにも、劇中では八神隼人(岡田将生)が主人公の“吸血鬼教師”を演じる連続ドラマ『富豪教師Q』の撮影がスタートしたことから「岡田将生くん、吸血鬼のかっこめっちゃ似合うなー」「本当に木曜日夜9時枠で放送希望」などの反響が寄せられた。

<第5話あらすじ>
ついに新ドラマ『富豪教師Q』の放送がスタートし、脚本家兼主夫の吉丸圭佑(生田)は、自分の書いた作品が実際にテレビで流れるのを見て感無量。しかし、放送翌日、東西テレビのプロデューサー・東海林光夫(北村有起哉)から告げられた視聴率は、決して褒められるものではなかった。上り調子のライバルプロデューサー・涌本彩子(関めぐみ)からバカにされた東海林はイライラ。そしてすっかりスネてしまった主演俳優・八神隼人(岡田)は、楽屋に引きこもってしまう。

一方、自分がパソコンに入力した台詞を俳優がしゃべったということに感激した圭佑のアシスタント・仙川俊也(菊池)は、がぜん大張り切り! そんな仙川とともに意気揚々と第6話のストーリーを考え始めた圭佑だが、早々に頭がパンク寸前。 脳がオーバーヒート状態に……。恐る恐る仙川が調べた「脳冷却療法」の施術に向かうのだが……?

そんな中、仙川は思いを寄せる吉丸家の長女・絵里花(山田)から「相談がある」と部屋に呼び出されて……?

さらに、圭佑のドラマと同じバンパイアをテーマにした書き下ろし小説を書くことに在案感を感じていたベストセラー作家の妻・奈美(吉瀬)も、ついにある決意を固める。脚本執筆でいっぱいいっぱい、家族の状況が少しずつ変化していることにまったく気づいていない圭佑だが……!?

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