嵐・相葉雅紀、中学生の時の苦い思い出を告白「スノーモービルで近くの病院に運ばれて…」『相葉マナブ』

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9月27日に放送された相葉雅紀)が出演する『相葉マナブ』(テレビ朝日系、毎週日曜18:00~)では、相葉が中学生の頃の苦いエピソードを披露した。

同番組は、相葉が日本の素晴らしさを学ぶため、旬の食材で究極の料理作りに挑戦したり、いろんなものを手作りしたり、体験学習をしながら成長していくロケバラエティ。

今回は、“トースト−1グランプリ”を略した「T-1グランプリ!」と題して、相葉が澤部佑ハライチ)、DAIGOとともに、視聴者から寄せられた全国のアレンジトーストを作り、どれがおいしいのかを探った。

まずは、秋田県に住む少年が投稿した「いぶりがっこコンビーフトースト」作りに挑戦。秋田の名産品のいぶりがっことコンビーフを合わせたトーストだが、相葉は「うまーい! 食感がめちゃくちゃいいね。なんだこれ、ビックリ」とその美味しさに感動。

投稿した少年が中学生だったことから、相葉が中学時代のエピソードを披露することに。相葉は中学2年生のときにジャニーズJr.になったそうで、ジャニーズ事務所入所前の中学1年生のときについて、「スノボに行って、1本目滑っているときに転倒して。そのままスノーモービルで近くの病院に運ばれて、ギプスを巻かれて帰った」と苦笑いしながら告白。

澤部に「切ない!」、DAIGOに「散々……」と哀れみの言葉をかけられる中、左手を垂直にした状態で「半年間、この(ギプスにまかれた)生活。中1のときの思い出はほぼこう」と笑いながら明かしていた。

トークでは、先日、第1子が誕生し、父親になったDAIGOが、相葉や澤部から祝福され、「ありがとうございます」と笑顔を見せる一幕も。DAIGOは、相葉から「“PP”(パパ)してる?」と問われると「してるね」と明かし、「娘の門限が決まりました。まだ外出しないけど、高校くらいまでの門限は昼の2時です」と発言。2人から「学校行けないじゃん!」(相葉)、「親バカ」(澤部)とツッコミを受けた。

番組では、ナポリタントーストやパンに衣をつけて揚げ焼きした「パンカツ」、兵庫の名産品・いかなごのくぎ煮を使ったトーストなど、さまざまなアレンジトーストが紹介される中、オリジナルトーストをブログで紹介するほどトースト好きのDAIGOが、「NCTトースト」こと「納豆チーズトースト」を披露。

しょうゆを入れて混ぜた納豆にモッツァレラチーズをかけてトーストで焼き、最後に刻みのりをかけた一品。作る前は「信じない」と言っていた相葉だが、試食すると「おしいい」と満面の笑みを見せていた。

そして、最後には相葉が自身オススメの「チンジャオロースートースト」を紹介。様々なトーストに、SNSでは「どのトーストも美味しそう!」「試してみます」「次のT‐1グランプリも楽しみ」との感想が溢れていた。

次回10月4日の放送は、「マナブ!ホットプレートで物産展!北海道編」と題し、相葉が小峠英二バイきんぐ)、澤部とともに、北海道のご当地食材や料理だけを集め、ホットプレートを使った料理を作る。

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