9月27日に放送された『お笑いG7サミット〜第7世代が○○してみた〜』(日本テレビ系、毎週日曜12:45~)では、G7メンバーがラジオ番組に投稿し、実際に採用されるかを検証した。
「新たな時代に新たな笑いを!」をコンセプトに第7世代の芸人たちが、自ら企画したオリジナル「してみた動画」を持ち寄る。MCは、霜降り明星(せいや、粗品)で、四千頭身(都築拓紀、後藤拓実、石橋遼大)、ガンバレルーヤ(よしこ、まひる)、ぺこぱ(松陰寺太勇、シュウペイ)、ぼる塾(きりやはるか、あんり、田辺智加)が出演した。
今回の企画は粗品プレゼンツで、四千頭身の冠ラジオ番組“四千ミルク”で募集しているメールのテーマに、全員でガチの投稿をしたら採用されるメンバーはいるのか? を検証。毎週2000通のメールが投稿され、作家が抜粋したのちに四千頭身が選び、わずか2%以下の採用率でO.A.される非常に狭き門だという。
まずは、それぞれのラジオネームを発表。せいやは“ジライヤ”、粗品は“縦長のセット”、松陰寺は“バッキンキン宮殿”、シュウペイは“キンキンキッズ”、よしこは“ピンクの女”、まひるは“マフィア”、きりやは“天然水”、あんりは“モンスター”、田辺が“ルイボスT”というラジオネームで投稿した。
1つ目の投稿は、四千頭身が賢くなれるような豆知識を募集した「インテリ映えコーナー」。あんりこと“モンスター”は、「煮物が煮えるのを待つ時間に食べるおやつは太りません」と投稿。田辺こと“ルイボスT”は「マクドナルドのポテトにシェイクを付けて食べると美味しい」と投稿したと言うが、本コーナーでは、メンバーの投稿が読まれることは1度もなかった。
そして、メンバーが投稿したもう1つのコーナーは「四千頭身双六」。せいやこと“ジライヤ”は、「結局ジャックと豆の木って、登ってからはあんまどうなるか知らねぇよな」と投稿。シュウペイこと“キンキンキッズ”は「シュウペイボーズを全力で10回やる。やらなかったら1回休み」と投稿したといい、メンバーは爆笑。そして、ラジオに耳を傾けると、後藤が「ラジオネーム、縦長のセット」と粗品のラジオネームを読み上げ、一同のテンションは爆上がりに。しかし四千頭身は投稿内容を読み上げるも内容が刺さらなかったようで、「え?」「わからない」「誰の何のエピソードだよ」と散々な言い草。粗品は「腹立つわ〜、恥ずかしい」と悔しがっていた。果たして、粗品の投稿内容とは?
インターネット上では、「縦長のセット初採用、むちゃくちゃスベるwww」「採用率さすが霜降り明星だな」「霜降り4通読まれるのやっぱすごいな」との声が。また今回が最終回だったため「待って最終回なんて聞いてなかった」「レギュラーとして最終回が終わってしまった。お昼の楽しみが……」といったコメントが寄せられていた。