結婚した年にも発症…妻が語る西城秀樹の闘病生活『徹子の部屋』

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西城秀樹さんの妻・木本美紀さんが、12月4日(火)放送の『徹子の部屋』(テレビ朝日系、毎週月曜~金曜12:00~)に出演する。

1972年に歌手デビューし、「情熱の嵐」「ちぎれた愛」「傷だらけのローラ」など、バツグンの歌唱力とエネルギッシュに歌う姿で、一躍スターの座に駆け上がった西城さん。黒柳徹子が司会を務めていた『ザ・ベストテン』では、「YOUNG MAN(Y.M.C.A)」が最高得点の9999点を打ち出した。そんな西城さんが、2018年5月に亡くなった。

これまで西城さんが脳梗塞と報じられたのは2003年と2011年の2回だったが、実はこれ以外にも脳梗塞との闘いがあった。最初に発症したのは、美紀さんと結婚した2001年。ちょうど長女を身ごもっていた時だった。美紀さんは結婚と同時に夫の体を気遣う介護と子育ての日々が始まった。

そんな夫が体調の変化と闘いながらも喜んでいたのは3人の子どもの誕生。特に47歳で初めてパパになった長女の誕生は別格だったとその様子を語る。常に目標を高く掲げて頑張った壮絶なリハビリが続いた闘病生活を、結婚生活の大部分を病気と闘う西城さんのそばにいた美紀さんが明かす。

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