品川庄司、解散を決意していた!『しくじり先生』で“地獄の大ゲンカ”明かす

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2017年秋にレギュラー放送を終えたバラエティ『しくじり先生 俺みたいになるな!!』(テレビ朝日系)が、10月20日(土)23時15分から特番として復活。品川庄司品川祐庄司智春)が“しくじり先生”として教壇に立つ。

同番組は、過去に大きな失敗を体験した“しくじり先生”たちが「自分のような人間を増やすまい」という熱意で生徒たちにしくじった経験を語るバラエティ。今回登場する品川庄司は、“自己顕示欲が強すぎて大事な人と別れてしまわないための授業”を行う。

品川と庄司は吉本興業の養成所である「東京NSC」で出会い、1995年にコンビを結成。ことしで23年目を迎えるが、コンビが直面した危機をテレビ初激白する。それは2人が真剣に解散を決意していた時期があったという衝撃の事実だった。

なぜ、解散を決めるほど、深刻な不仲に陥ったのか? 品川庄司は、その理由を“2人とも自己顕示欲がとんでもなく強い”、やっかいな性格だったからだと分析する。コンビ揃って自己顕示欲が強すぎるあまりぶつかり合い、互いを尊重することができず、次第に険悪になっていったという。そして、ついに解散決意のきっかけとなる2つの大事件が勃発してしまう。バラエティ番組の本番中にもかかわらずやらかしてしまった、その“地獄の大ゲンカ”の真相とは?

今回、2人はそれほどまでの亀裂を生じ解散寸前だった自分たちが、なぜ別れを踏みとどまり、歩み寄ることができたのかを説明。“コンビの関係は夫婦のようなもの”という2人が、自分たちの危機から学んだ教訓を熱く語りかける。過去のしくじりを赤裸々に明かしていく渾身の授業は必見だ。

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