さまぁ～ず（大竹一樹、三村マサカズ）の2人が“等身大の日常”をこっそり話す深夜のトークバラエティ『さまぁ〜ず×さまぁ〜ず』（テレビ朝日系列、毎週月曜深夜2:21～ ※一部地域除く）。8月20日の放送では、三村の家族話で盛り上がった。

最近中学3年生の息子が、夕飯が終わるとパピコを食べる習慣があると語る三村。そこで当たり前のように、アイスが少しだけ入っている取っ手部分を三村に渡してくるのだとか。三村は、アイスを欲するほどのテンションではないものの「ちょっと食べたいな」という時にはピッタリのようで「このちょっとが超うめぇーんだよ」と熱弁した。

続いて20歳で会社員をしている娘の話に。ある日、友人らとプールに行くためにリビングで準備をしていた娘。その頃三村は、目の届く範囲で晩酌をしていたという。三村は酒を飲みながら、娘の支度している様子を覗くと、チラリと水着が目に入ったのだとか。三村は「普段家族旅行で（娘が）水着を着ていたりするんだけど、その時は“いけないもの”を見てしまった気がして」と回顧。「そういう年頃になっちゃったんだな」と寂しそうに語っていた。

また、ちょうど娘が風呂に入っているタイミングで帰宅することがあるようで、入って5分なのか、はたまた1時間経ったのか分からないため「じっと待つ」とコメント。1時間半待った時もあったそうで「『さすがに入っていないだろう』と思って風呂場を開けたら裸の娘がいた」と驚いたことを明かした。「ノックをしろ」と家族全員から注意を受けたものの「浴室でシャワー浴びていたら、洗面所でノックしても聞こえないと思う」と持論を展開。「シャワーだったらいいなと思って、そーっと開けたら、（洗面台に）いて『悪い悪い』みたいな」と“大人の女性”との共同生活が大変であることを話した。

このほか、毎週恒例のゲームコーナーでは「逆再生なぞなぞ」に挑戦した。出題者はなぞなぞの逆再生を聞きながら発音し再現。それを逆再生して相方は問題文と答えを当てるというもの。逆再生問題が披露されると、その滑稽な様に会場のお客さんは爆笑していた。