明石家さんま、余命あと15年!?犬を飼いたい悩みを反対される理由とは?

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明石家さんまが、8月21日に放送される『踊る!さんま御殿』(日本テレビ系、毎週火曜19:56~)で老後の悩みを打ち明ける。

この日は「男子校 VS 女子校SP」と題して放送。男子校出身の出川哲朗原田龍二ミッツ・マングローブトレンディエンジェル斎藤司藤山扇治郎、そして、女子高出身の菊川怜釈由美子高橋真麻丸山桂里奈、フェアリーズの林田真尋が登場。さらに、共学出身を代表してハライチ岩井勇気澤部佑)、紅蘭が登場する。

番組の冒頭で、さんまは妊娠を発表した紅蘭を祝福。さんまが「なんで(結婚より)妊娠を先に発表したん?」と質問すると、紅蘭は「『順番逆だよ』ってクレームはすごいきました」とやや不満げに語る。独り身のさんまは「犬を飼おうか悩んでる」と告白。祖父、父ともに78歳で死去しているため、自身の寿命も同じと思っており、現在63歳の自分が犬を飼える期間を15年と考え、「一緒に死ねる」と小型犬を飼うことを考えているそうだが、周囲から反対されていると明かす。その理由とは……?

「男子校・女子高でのあるある事件」というテーマでは、異性がいなかった環境を嘆く人たちが続出する。菊川が「教育実習で若い男性の先生がきたとき、ギャーギャー騒いでたら、先生が日に日に弱くなって……」と話すと、さんまも「わかる!『恋のから騒ぎ』は女ばっかりだったから疲れる!」とその先生に同情する。すると出川が急にテーマから離れて、「さんまさんは偉い。(出演者の女性陣に)手を出さなかった」と言い出したことから、スタジオが微妙な空気に。さんまは出川に呆れながらも、「共演者に手を出すとバランスが崩れる」と、“共演者に手を出した”過去をうっかり打ち明けてしまう。

一方、共学だった岩井は女性の先輩たちからめちゃくちゃモテてたというエピソードを披露する。「ファーストキスは、金網にガシャーンって(押し付けられて)いきなり」と明かすと、さんまをはじめ男性陣から「いいなー!」と羨望の眼差しを浴びる。逆に出川は男子校を「軍隊みたいだった」と悲しい顔で回顧。上下関係の厳しい軟式野球部に所属しており、「後頭部を見せないといけない」という独特すぎる挨拶を実演してみせる。練習後には先輩たちの気晴らしに、当時流行していた「インベーダーゲーム」の宇宙人役をさせられたと、悲しすぎる学生生活を振り返る。

女子校出身者からは、「ノーブラ普通」「教室での毛抜きは当たり前」「スカートの下はジャージ」と、色気のない“あるある”ばかりでさんまはガッカリ。中でも幼稚園から大学まで女子校という筋金入りの高橋は、いまだに「彼氏が自分の知らない女性としゃべることが理解できない」と言うと、さんまは「不幸やなあ」とポツリ。さらに高橋はSNSで彼氏のコメントに知らない女性から「いいね」が付くことさえも気になり、彼氏を問い詰めたところ、「(彼氏から)ブロックされちゃって」と告白。恋人なのにブロックされるというまさかの事態に、さんまは「恋人ブロック!」と大爆笑する。

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