徳光和夫、ギャル曽根の食べっぷりに驚き「ほんとかよ」

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徳光和夫がパートナーの田中律子とゲストとともに路線バスだけを使い、寄り道だらけの“のんびり旅”に出かける『路線バスで寄り道の旅』(テレビ朝日系)のスペシャル編が、4月22日(日)18時30分から放送。今回は、大食いでもおなじみ、最近は料理研究家としても活躍中のギャル曽根と、オリンピック2大会連続で出場した元バドミントン選手の潮田玲子という、華やか美人ママ2人をゲストに迎え、神奈川県三浦半島の最南端・城ヶ島からスタートする。

路線バスを乗り継ぎ、三浦半島グルメを堪能し、ゴールは田浦にある穴場の夜桜スポットで夜桜見物を楽しむという今回の旅。三崎マグロや三浦野菜、葉山牛など美味しいものが次から次へと登場し、ギャル曽根も大興奮。つられて徳光も食べまくる。さらに美人ママとの旅にご機嫌の徳光は、苦手なはずの大観覧車にも乗り込み、潮田をサディスト呼ばわりする一幕も!? 花よりダンゴの徳光一行、はたして無事に夜桜見物となるのか?

旅の中では、ギャル曽根の食べっぷりが脚光。三崎港では、三崎の老舗鮮魚店「魚音」直営の寿司屋へ。「中とろにぎりを3人で食べる?」と言う徳光だが、ギャル曽根は「これも」と「本日のおまかせにぎり」の15貫を追加。さらに丼、「好きだから」と玉子のにぎりを2貫注文に加えると、徳光は「ほんとかよ」と驚きながら、「にぎりだったら何貫食べられるの?」と聞き、ギャル曽根は「200貫は食べられます」とキッパリ。これには徳さんはもちろん、潮田も田中もただただびっくりの様子。

寿司が運ばれてくると、口を大きく開けてみごとな食べっぷりを披露するギャル曽根。「口が大きいんじゃなくて奥が広いんだね」と間近で解説する徳光。潮田も田中も「きれいに食べますね」とその食べっぷりに見とれるばかり。徳光も「今日は(食べるところを)見て終わりそうだね」と言いつつ、美味な三崎マグロのお寿司をギャル曽根に負けない大口で平らげていた。

しかし、ギャル曽根の食欲はとどまることなく、この後、立ち寄った産直センター「うらり」でも、徳光たちが飲み物を、と言う中、春の蒸しキャベツ、三崎マグロを使った肉まん「とろまん」、マグロコロッケを購入し、一人でモグモグタイムに突入。これには田中も「(飲むだけでなく)食べるんかい!」とツッコまれていた。

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