木村拓哉と山口智子のシーン写真にキュン!芝居合戦に注目『BG』

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木村拓哉が主演するドラマ『BG~身辺警護人~』(テレビ朝日系、毎週木曜21:00~)に、木村演じる島崎章の元妻・仁美役で山口智子が出演中。22年ぶりに再共演を果たしたふたりが、どのような掛け合いと芝居を繰り広げるのか注目が集まる。

本作は、武器を持たず、丸腰のまま危険と隣合わせで任務を遂行する“究極のサービス業”とも言えるボディーガードたちの熱く、泥臭い戦いの日々が濃密に描かれていく人間物語で、毎回、息もつかせぬ攻防戦から目が離せない展開が注目を集めているが、まもなく最終章。この先、クライマックスに向け、さらなる怒涛の展開が繰り広げられる。

3月1日放送の第7話では、章が6年前に別れた元妻・小田切仁美(山口)から警護を依頼される。一度は他のメンバーに任せようとするものの、自らが引き受けることを決意。“元夫婦”という微妙な関係ながらも、章は終始仕事に徹する姿勢を貫こうとするが……。

また、章と仁美の結婚秘話も明かされる。15年前、章のプロポーズに仁美は何と応えていたのか? その際に仁美が章に贈ったプレゼントも、この回のキーアイテムとなる。

すれ違いから別れてしまったふたりが、離婚から6年経ち、新しい関係に。ふたりで降りかかる困難を乗り越えたのもつかの間、まさかの極限状態に陥ったその先には……なんと悲しい別れが待ち受けることとに。章と仁美を待つ、衝撃の結末とは?

【第7話あらすじ】
6年前に別れた妻・小田切仁美(山口)から「わたしを護って」と依頼された島崎章(木村)。元妻を警護するということに躊躇いと気まずさを感じ、一旦は村田五郎(上川隆也)と菅沼まゆ(菜々緒)にBGを任せるものの、高梨雅也(斎藤工)から「怖がっている女を護れないで、なにがプロですか」と焚き付けられ、自らが引き受けることを決意する。

「誰かに狙われている」と話す仁美に対し、あくまで“ボディーガード”として接する章だったが、時折り“元夫婦”を感じさせる瞬間も……。そんな中、仁美を付け狙っていた人物の正体が判明する。

警護の延長で、レストランで食事をすることになったふたりの前に、厚生労働大臣の立原愛子(石田ゆり子)が民事党の幹事長・五十嵐映一(堀内正美)との会食のため現れる。さらに客の中に望まれない客が紛れており、突然の銃声に店内は騒然とする! 危機を乗り越えようとする元夫婦が辿りつく衝撃の別れとは……!?

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