有吉&マツコ驚き!修学旅行が民泊に…「“学校刑務所”から仮出所したいじゃん」

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マツコ・デラックス有吉弘行が、視聴者から寄せられた“面白かったこと”“驚いたこと”“感動したこと”など「2人のお耳に入れておきたいこと」に対して、好き勝手にトークをしていく『マツコ&有吉 かりそめ天国』(テレビ朝日系、毎週水曜23:15~ ※一部地域を除く)。1月10日の放送では、14歳中学生からのメールをきっかけに“修学旅行”についてトークを展開した。

「修学旅行を楽しみにしていたが、宿泊先が“民泊”だった。行き先は広島県北部の山あいの町で、生徒3~4人が一般宅に泊まり、各家庭で朝食を作るなどの家業体験をしなければならない」というもの。これを聞いた有吉は「最悪だと思う」とバッサリ。マツコが「ウチは人数が多かったから雑多な修学旅行だった」と振り返ると「修学旅行は学を修めると書くけど、あんなの遊びじゃん」と有吉。続けて「ご褒美よ! 毎日“学校刑務所”に入っているわけだからさ。仮出所したいじゃない!」と熱弁した。

また、行程に“農業の手伝い”、“雪下ろし”、“枝切り”などが含まれていることを知ると有吉は「ロケじゃん。オレたちにとっては仕事だよ」と一言。マツコは「人数が少なくなったことへの弊害。ひとりに対して丁寧にできるからね」と語った。さらに有吉は「マクラ投げも出来ないし、恋も生まれないだろうしさ」と言い「泊まった先にキレイな娘さんでもいれば、嬉しい感じもあるだろうけど」と続けた。散々否定してきたものの「それはそれで(民泊は)いい体験なんだよ?」と一定の理解を示す有吉。しかし「修学旅行は修学旅行で連れてってあげて」と笑った。

この民泊する修学旅行に対してTwitterでは「絶対イヤ」という声があるものの「高校の修学旅行が民泊だったけど楽しかった」などのつぶやきもあり、実際に体験した人からは好評の声もあった。この他、サラダの定義について2人が討論したり、家電製品に関する欲望をガンバレルーヤらが体験する一幕もあった。

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