マツコ・デラックス、木村拓哉と再び徘徊!ふたりならではの昔話も…

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マツコ・デラックスが夜の街に出没し、あてもなく気の向くままにその地を徘徊する『夜の巷を徘徊する』(テレビ朝日系、毎週木曜23:15~)。気になる店に入ってみたり、通りすがりの方々に声をかけ交流してみたりと、毎回予測不能なことが起こる同番組に木村拓哉が再び登場することがわかった。その模様は、1月11日&18日の2週にわたって放送される。

前回出演時、浅草寺でおみくじを引いた木村とマツコ。しかし結果はなんとふたり揃って“凶”。今度こそは大吉を、今回は「ふたりとも大吉が出るまで神社仏閣を巡る」という企画を敢行する。2018年の木村とマツコは“もっている”のか? まさにふたりの運が試される2週となっている。まずは、港区赤坂にある豊川稲荷東京別院へ。境内にあるお店でいなり寿司を楽しんだ後、さっそくお目当てのおみくじを引きに向かう。果たして早々に大吉を引き当てることはできるのか。

移動の車中では昔話に花を咲かせていたふたり。高校の同級生だったマツコと木村は、学生時代の思い出を語り合う。「同窓会とか行ってるの?」と聞く木村に「行ってない。どんな姿で行ったらいいかわかんないもん!」と返すマツコ。自分も行っていないと言う木村は「そういうところに顔出せてないの、良くないよね」としみじみ。このふたりでしか出せない雰囲気の中、ロケが進んでいく……。途中、休憩に寄った十割そばの店では、鴨出汁つけそばと鶏天そばを堪能。食事をしながら、マツコが1日に一食しか食べないこともある、と聞いた木村は「それは身体に良くないよ」と注意を。「じゃあ、一緒に住んでよ」とマツコが頼むと「まぁ、ありっちゃありかな(笑)」と優しい返答を。木村が、体調を崩したばかりのマツコを気遣う様子は随所に。実は昨年11月の入院中も、木村からメールを受け取っていたらしく、その内容は木村らしいシンプルかつ的確なもの。果たしてどんな文面だったのか?

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