川野太郎、房総半島の最南端でガチ移住「細胞が刺激される」

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俳優・川野太郎が、テレビ朝日で放送中の『イチから住~前略、移住しました~』(テレビ朝日系列、毎週日曜18:30~)に4月23日の放送から登場。房総半島の最南端、千葉県南房総市で移住生活をスタートさせることがわかった。

1960年4月生まれの川野は、現在57歳。山口県出身で、デビュー作は1985年放送の連続テレビ小説『澪つくし』(NHK)。現在は神奈川県内に家族4人で暮らしており、今回の移住は、約30年ぶりのひとり暮らしでもある。

初回放送では、南房総市の町を散策するほか、不動産業者を訪れ、2つの物件を内覧。1軒目は家の中からでも海を見渡せる贅沢な家で、2軒目は大家さんが目の前に住んでいる、竹やぶに囲われ、サンルーフのあるリフォーム済みの家だ。はたして、川野はどちらを住まいに決めるのか!?

2回目(4月30日)以降は、乗馬を趣味とする川野が、それを生かした仕事に挑戦する。徐々に生活の基盤を築きながら、地域の人々と交流したり、名物料理を堪能したりと、全力で田舎暮らしを体験。“移住”という人生の選択肢について考えていく。

今回の移住に対し、川野は「もともと自然がたくさんある田舎は大好きですし、移住に興味は持っていましたが、どこかに移り住んでみたいなと思っていてもなかなか実現できないですよね。今回のお話をいただいたとき、“これは一生に一度のチャンスかもしれない、思い切ってやってみよう!”と決意しました」とコメント。そして、「都会の生活では使っていなかった細胞が刺激され、今までの自分になかったものが加わっていく気がしています!」と語っており、南房総市での暮らしに大きな期待を寄せているようだ。

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