反町隆史“冠城”、配信オリジナル出演はラスト!「とりしらべ」

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杉下右京(水谷豊)×冠城亘(反町隆史)の最終章として、これまで以上に挑戦的なミステリーを展開してきた『相棒season20』の「TELASA」オリジナル最新作「とりしらべ」が配信中だ。

本作は『相棒』の生みの親である輿水泰弘が脚本を担当。舞台は、警視庁捜査一課の取調室。古いタイプの泣き落としで被疑者の自供を引き出そうとする捜査一課刑事・伊丹憲一(川原和久)に、後輩の芹沢慶二(山中崇史)や出雲麗音(篠原ゆき子)はうんざり。伊丹は「これぞ取り調べの伝統的手法、いわば“トラディショナル・セオリー”だ」と言い張り、持論を曲げようとしない。見かねた特命係の2人が助っ人として加わるのだが、はたして完全黙秘を貫く被疑者を“落とす”ことはできるのか?

『相棒』ワールドを彩る登場人物たちが、取調室という特殊なシチュエーションで濃密かつ奇想天外(!?)なドラマを繰り広げていく「とりしらべ」。配信オリジナルに冠城が登場するのも本作がラストとなり、『相棒』ファンならまさに必見の作品となっている。

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