小瀧望“スイ”&大西流星“椿”らの銭湯シーンに「まるでグラビア」

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小瀧望(ジャニーズWEST)、葉山奨之大西流星なにわ男子)、佐伯大地が出演するドラマ『鹿楓堂よついろ日和』(テレビ朝日系、毎週土曜23:30~)の第5話が2月12日に放送。ネット上では、4人の色気ある銭湯シーンにうっとりするコメントが多くあった(以下、ネタバレが含まれます)。

本作は、和風喫茶の鹿楓堂を舞台に、店主でお茶担当のスイ(小瀧)​​をはじめ、料理担当・ときたか(葉山)、スイーツ担当・椿(大西)、珈琲担当・ぐれ(佐伯)ら心優しき4人の青年たちが、人生にちょっぴり傷ついた客の心とお腹を満たしてゆく、おいしくて優しい“癒やし系飯テロドラマ”。

シェアハウスの風呂が故障したため、鹿楓堂メンバー4人は銭湯へ。「たまにはこうやってみんなでお風呂に入るのもいいじゃないですか」「裸の付き合いってやつだよ」と肩を並べて湯船につかる中、スイだけがボーッとしていた。最近、ランチの売り上げが落ちているため、その理由を考えていたのだ。

後日、その理由が判明。どうやら、近くに新しいイタリアンレストランができたらしい。ときたかが「つまり、ライバル店登場ということですね」と睨みをきかすが、スイは「こっちは喫茶店だし。あっちはイタリアンだから全然大丈夫じゃない?」と笑顔に。気にしていないそぶりをみせるも、手にもっていたくるみを握り潰してしまう。そんな彼に、椿は「めっちゃ気にしてんじゃん!」とツッコミを入れる。

“負けてられない”と4人でレストランへ偵察へ行くことに。しかし、店では、シェフ・神子洸一郎(戸次重幸)​​が優しく迎え入れてくれ、4人は美味しいランチを堪能した。

一方、忙しい毎日を送る洸一郎​​は、後輩の花岡千利(西垣匠)の後押しもあって、娘・まり(加藤柚凪)​​と妻の命日に墓参り。帰りに鹿楓堂​へと向かった。

椿の作ったパンケーキを食べる中、ふと、まりが「パパ、元気出た?」と問うてきた。彼女は、いつも帰りが遅い洸一郎が“疲れていること”に気づいていたのだ。洸一郎​​は母親がいなくなって寂しくないのか、と娘を心配するも、周りには友人や千利​​もいるため「平気だよ。パパが元気なのがいいな」とまり。笑顔で話す娘に「もっと肩を抜かないとな」と涙が止まらない洸一郎​​だった。

ネット上では、4人の銭湯シーンに「まるでグラビアの様」「色気ダダ漏れ」の声が。洸一郎​​パパと娘のやりとりには「最高で癒された」「泣くに決まってる」とのコメントがあった。

次回は2月19日に放送。4人は、渡辺洋()​​が夜道にうずくまっているのを目撃する。

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