狩野英孝が、12月21日に放送された『ロンドンハーツ』（テレビ朝日系、毎週火曜23:15～）に出演。妻のあだ名に、藤田ニコルはじめスタジオの共演者が爆笑する一幕があった。
「SDGs」の意識が世界的に高まる中、同番組でも「持続可能なバラエティ」を目指した新企画「ロンハーecoプロジェクト 芸人アンケートリサイクル」を実施。20年を超える番組の歴史の中で、放送尺の都合で泣く泣く使用できなかった「在庫アンケート」が公開された。
狩野にまつわる情報提供をしたのは、妻・サキさん。2年前、まだ彼女だった奥さんは、「英くんは年上にも関わらずよく甘えます。特にお酒が回ってきたりすると甘えた口調になり『さきっちょカーニバル』『さきちゃんヌダルク』というあだ名で呼ばれます」とアンケートに回答したという。
スタジオでは、藤田が「ヒヤっとした」と下ネタかと思ったとコメント。MCの田村淳（ロンドンブーツ1号2号）もバイアスがかかっていることもあり、狩野が発言したと思うといやらしく聞こえると続けた。
番組では、最近のあだ名ついても情報を入手。それによると、最近は「さきボックリ」と呼んでいることが発表されスタジオは大爆笑。そのワードチョイスは確信的であると共演者から指摘を受けた狩野は「2人で家にいて、ちょっとくすっと笑わせようかなと思って……」と意図したわけではないと否定。「まじでやめて。ハイ、終わり！」とあたふたしまくりだった。
次回は1月11日に放送。「若手時代のネター1GP」を実施する。
