V6・三宅健、解散を前にメンバーへの思いを語る

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三宅健V6)が、8月25日に放送された『徹子の部屋』(テレビ朝日系、毎週月曜~金曜13:00~)に初出演。デビュー26周年を迎える今年11月1日でのV6解散を前に、メンバーへの思いを語った。

着物姿で現れた三宅に、黒柳徹子は「『奇跡のおじさん』と呼ばれる42歳でどんな気持ち?」と質問。三宅は「いやいや、“奇跡の徹子さん”を目の前にして奇跡は語れませんよ」と謙遜した。また、趣味でサボテンを20鉢ほど育てているという三宅は、自分を含めたメンバー全員の名前をサボテンに付けているという。黒柳から「みなさん(V6のサボテン)は元気?」と尋ねられると、「坂本(昌行)くんと岡田(准一)くんだけが最近虫にやられて枯れちゃったんですよね。今、新しい人を探そうと思ってます」と返答した。

また、11月にV6がデビュー26周年を迎え解散するにあたり、「メンバーへはどんな思いを持っているんですか?」と黒柳が質問。三宅は、「デビューした当時なんて本当に毎日のようにみんなと一緒にいて」と回顧。特に、ヤングチームの三宅、岡田、森田剛に関しては多忙だった3年間の記憶があまりないといい、「そのくらいみんなと、6人で一緒にいたので、家族よりも時間を共にしている感覚はあるので。不思議な関係性というか。いて当たり前の存在という感じですね」と続けた。

さらに、「みんなの気心は知れてる、わかってる感じ?」と質問されると、「そうですね。例えば黙って一緒にいても気にならないし、特別に話がなくても一緒に過ごせる、そんな仲です」と心から信頼できる居心地の良い間柄だと語った。

次回は8月26日に放送。漫画家のヤマザキマリが出演する。

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