麒麟・川島、大人のビデオ撮影スタジオで大物俳優を目撃!?

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ダウンタウン浜田雅功松本人志)がMCを務める『ダウンタウンDX』(読売テレビ・日本テレビ系、毎週木曜22:00~)が、8月26日に放送。この日は、「売れっ子芸人のグチDX」と題し、川島明麒麟)、カンニング竹山柴田英嗣アンタッチャブル)、千原ジュニア千原兄弟)、出川哲朗ナダルコロコロチキチキペッパーズ)が出演する。

最初のテーマは「売れっ子芸人のグチDX」。ジュニアは一向に進化しないピンマイクの改善を要求。「いまだに電池で動いている! 音声さんからしても、いちいち芸能人に付けるのって面倒なはずなんですよ?」と熱っぽく話す。続けて「芸能人が一斉に金を出して、ワイヤレスピンマイクを開発すべき! 僕が幹事をやるので、まずダウンタウンさんは1000万ずつ出してください!」とプレゼンする。また松本は各テレビ局で違うマイクの取り付け方法にイラッとしていることを明かす。

千原ジュニア
千原ジュニア

「アポなしロケってなんですか?」とスタジオの面々に説くのが、アンタッチャブル・柴田。「何時間もかけて秘境に行って直談判、撮影できた時はいいけど、できなかったらどうするんですか?」と笑う。松本は「ホンマにアポなしで取材交渉してるんや……」と返答。それに対し出川は「長い時間かけて行って、断られた時の心の悔しさにリアリティがある」とアポなしロケの必要性を述べる。

柴田英嗣
柴田英嗣

川島はハウススタジオでの収録に疑問を呈する。「ホンマ、東京から2時間くらいかかるハウススタジオってありますよね!」と言えば、ゲストの面々も共感。川島曰く大人のビデオの撮影でよく使われるハウススタジオもあり、高橋英樹にまつわる、衝撃の目撃談を語る。

ナダルは地方番組のグルメロケのナレーションを担当した際、原稿に持ちネタである「やっべぇぞ!」が60個も含まれていたというエピソードを披露する。

ナダル
ナダル

川島は番組収録で使用されるカンペを問題視する。「カンペの文字が“僕のなつやすみ”みたいな小学生が書いた字みたいな時がある。ひらがなが多くて逆に読みにくい!」とぶっちゃける。柴田、竹山、出川もカンペにまつわる話を披露。出川が伝説の番組『進め!電波少年』(日本テレビ系)で体験したカンペエピソードにスタジオは騒然とする。

川島明
川島明

ナダルは「誰に対しても優しい(明石家)さんまさんが僕だけに厳しい!」と打ち明ける。番組でスベり続けた結果、「さんまさんから『頼むから吉本辞めてくれ』と言われました!」とナダルは凹む。

他にも「飲食店のサービス」「収録前のアンケート」「自転車の交通ルール」「ご祝儀袋のサイズ感」「妻の愛の無い起こし方」など、芸人たちの大小さまざまなグチが止まらない!

続いてのテーマは「打ち合わせでストレス撮れちゃいました!」。ゲストの打ち合わせの様子を隠し撮りし、そこに映る本人も気づいていないクセを公認心理師・山名裕子が診断。クセからストレス状態を見ていく。

頭、おでこ、ひたいをしきりに触るのが出川。山名は「予定がなかった質問になると触れるんですよね」と出川のクセを看破し、意外な弱点が明らかになる。また、腕組みの下で指を細かく動かし、眉毛を掻き、足はブラブラさせるのがナダル。山名は「上半身は緊張、下半身は退屈。ナダルさんの本心は……」とナダルの心根を明け透けにしていく。山名の診断を聞いたナダルの言い訳にスタジオは盛り上がる。

ダウンタウン
ダウンタウン

前回の放送は「数字で暴かれる!芸能人切り取りライフ24時」。Hey!Say!JUMP八乙女光が、大ファンのB'z稲葉浩志のモノマネを披露。浜田が「LOVE PHANTOM」を熱唱する一幕もあった。

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