元テレビ朝日アナウンサーの竹内由恵が、4月20日に放送された『痛快TVスカッとジャパン』(フジテレビ系、毎週月曜20:00~)に出演。大物俳優とのエピソードを明かす一幕があった。
同番組は、内村光良(ウッチャンナンチャン)がMCを務める、日頃のストレスを“スカッと”吹き飛ばす爆笑バラエティ。スタジオゲストに、竹内、ぺこぱ(シュウペイ、松陰寺太勇)、美川憲一、三田寛子、陣内智則を迎えた。
関係者から入手したという写真館のコーナーでは、竹内の7歳の頃の写真が紹介された。竹内は当時、アイドルに憧れていたとコメント。三田から「どんなグループ名を考えていたの?」と質問されると「最終的に決定したのは『ソープ』です」と回答。まさかの名前に、陣内は「なんかいかがわしいな!」とツッコミ。松陰寺も「ビックリしましたね」と驚いた。
また、番組で恒例となっている“苦手な女性”を発表する際には「さりげなく自慢してくる女」と竹内。例として、自分のことを理解してくれる男性と付き合っているものの、最初はそんな気がなかった……と前置きした上で「言い寄ってくる男はたくさんいたんだけど」と話す女性だという。「後半部分いらなくない?」とツッコミを入れると、内村は「おそらくテレ朝時代の話でしょう」とコメント。慌てて「違います!」と訂正した。
ほか、“ホレた先輩”を紹介するコーナーで竹内は、福山雅治を挙げた。アナウンサーになりたての時に『ミュージックステーション』で共演したとのこと。生放送で、毎回緊張していた彼女に対し、ゲストの福山が「背伸びをしようとするから緊張するんだよ。等身大で臨めばいいんだよ」とアドバイス。その言葉に「キュン」としたという。彼女のエピソードに、内村は、Wエンジンのネタを引用し「ホレてまうやろー!」と絶叫。スタジオの笑いを誘っていた。