栗山千明演じる絵麻のキャバクラトークと心理戦は必見!『サイレント・ヴォイス』が地上波「金曜8時」枠に登場

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5月1日(金)から、栗山千明主演の『サイレント・ヴォイス 行動心理捜査官・楯岡絵麻』(テレビ東京系、毎週金曜20:00~)が放送される。

本作は、新鋭ミステリー作家・佐藤青南の小説「行動心理捜査官・楯岡絵麻」シリーズの「サイレント・ヴォイス」を原作に、BSテレ東にて2018年10月クールに放送され、人気を博したミステリードラマ。現在、毎週土曜21時よりBSテレ東にて続編となる『サイレント・ヴォイス 行動心理捜査官・楯岡絵麻 Season2』が絶賛放送中だが、その先駆けとなる一作目がテレビ東京「金曜8時のドラマ」枠にて帰ってくる。

栗山が演じる“泣く子も黙る閻魔さま”こと楯岡絵麻は、人が嘘をつく瞬間に0.2秒間だけ現れる、その人固有の“マイクロジェスチャー”を読み取ることができる行動心理学の使い手。取調室を舞台に、絵麻は被疑者の習慣や仕草、行動パターンなどから嘘を見破り、事件を解決していく。共演には、絵麻の相棒として、警視庁の捜査一課の刑事・西野圭介役の白洲迅、同じく捜査一課の警部補・筒井道大役の宇梶剛士、捜査一課の巡査部長・綿貫俊役の野村修一、総務課の林田シオリ役の椎名香奈江らが名を連ねる。

地上波での放送決定について、栗山からコメントが到着。以下に紹介する。

<栗山千明コメント>
2018年に放送された『サイレント・ヴォイス 行動心理捜査官・楯岡絵麻』が5月から地上波のゴールデンで放送開始となります。何度も見てもらえるチャンスを頂けて嬉しく誇りに思います。そして「苦労は報われる」とは、この事だと実感しております。台詞が多く寒い中での過酷な撮影でしたので。内容は、取調で容疑者の行動から心理を読み、事件の謎を解いていくストーリーです。私自身、原作や台本を読んで「何気ない、こんな行動から相手の心理が分かってしまうの凄い!」「行動心理学って面白い!」と思いました。私演じます絵麻は捜査官には見えない身なりで、通称「キャバクラトーク」をし容疑者を油断させ迫ります。嘘を見抜ける絵麻と個性的な容疑者(霊能者や弁護士、女優)との対決が見所だと思います。今season2もBSテレ東で放送中ですので、そちらも合わせてご覧頂けると幸に思います。是非ご覧ください。

<第1話あらすじ>
行動心理学という特殊な技術で相手の嘘を見抜き、表面からは読み取れない隠された真実を暴く美貌の女刑事、楯岡絵麻(栗山)。6歳の少女を誘拐した容疑で崎田(佐伯大地)という男が逮捕されるが口を割らない。捜査本部は同時期に発生したバラバラ殺人事件にも追われ行き詰まってしまう。絵麻は崎田の嘘を見抜き少女の居場所を突き止めるが……。

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