木島と城戸のキスシーンは原作者も大絶賛

男性同士の恋愛を描いた連続ドラマ『ポルノグラファー~インディゴの気分~』が、動画配信サービス「FOD(フジテレビオンデマンド)」にて配信中。第3話「理性の限界を超えた目覚め」では、竹財輝之助演じる木島理生と、吉田宗洋演じる城戸士郎による情熱的なラブシーンが繰り広げられ、SNSを中心に大きな話題となった。

本作は、昨年にFODと地上波で放送され、DVD&Blue-rayがリリースされるなど、多くのファンを獲得したドラマ『ポルノグラファー』の前日譚にあたる物語。

大学時代に同じゼミだった2人は、恩師の葬儀で再会。木島は、彼女と別れて家を追い出された城戸を自分のマンションに住まわせることに。一方、城戸は、創作に行き詰まり生活に困窮していた木島に、自社のレーベルでポルノ小説を書くよう勧めるのだった。

第3話では、そんな2人の関係が大きく進展。城戸は木島を連れて、がんの療養中で次作が自分の遺作になると明言しているポルノ小説の大御所・蒲生田郁夫(大石吾朗)の家を訪れる。遺作を自社で書いてもらうための材料として木島を蒲生田に弟子入りさせようとした城戸だったが、“キジマリオ”を女性だと思いこんでいた蒲生田は、木島を見て「俺を騙したな」と激昂。木島が城戸のために「なんでもやらせていただきます」と間を取りなすと、蒲生田は木島に対し、城戸を口で果てさせることができれば、遺作を城戸の出版社で書くと約束する。

あまりの悪趣味な提案にひどく狼狽する城戸。しかし、「女の真似ごとくらいやってみせろ」と蒲生田に煽られた木島は、「なんてことないだろ、これくらい」と行動に移す。吐息を漏らしながら、「木島の舌に興奮した。今まで付き合ってきた、どの女より」と、木島の口で果ててしまう城戸。

「若いやつはおもしれーな。気に入ったよ。理生、明日からうちに来い」と蒲生田に認められた2人。しかし帰りのタクシーの車内は気まずい雰囲気になってしまう。城戸は「さっきのことは忘れよう。変態老人のパワハラに付き合っただけだ」と気を取り直すが、しばしの沈黙の後「どうだった、さっきの?」と上目遣いで問いかける木島の頭を思わず抱きかかえ、そのまま2人は唇を重ねてしまう。

「そこからベッドまでの記憶が曖昧だ」と回想する通り、自宅に到着すると無我夢中で木島の体を求める城戸。「どうすんだよ、こんなことしてさ」と問いかける木島に、「したいんだろ、顔に書いてある」と強引にシャツをはだけさせ、行為に及ぶのだった。裸で絡み合いながらさらにエスカレートする2人の描写とその後の展開に、SNS上では大盛り上がりとなった。

原作者の丸木戸マキは自身のTwitterで、「エッチが大渋滞(IQ3)。何を考えてても頭がパーーーンとなるので絶対に見た方がいいです」とアピール。他にも、木島と城戸のキスシーンに触れ、「3話のタクシーキスシーンはこのキスがやばい2019ノミネートなのでたくさんの人に見てもらいたいんだよなぁ」「タクシーのキスシーンもほんと相変わらずすごかった……後ろを走る車のライトがなんか地平線と太陽みたいになってて美しすぎたけど狙ってたのかなぁ……」などとつぶやいた。

これにはファンも「じわじわエッチが大渋滞モードになってきてる」「エッチが大渋滞ではあるんだけど下品じゃないのよね。生々しくもない。なんか、こう、とても美しいものを見ている感じ」と反応。

さらに、物語や制作スタッフへの賛辞が相次ぐ中で、「メインキャストだけじゃなくて脇役の方々も完璧すぎる!」とサブキャラクターに注目する視聴者も。

2人を翻弄しながらも、弟子にした木島にはアドバイスを送るなど、好々爺の一面も見せる蒲生田について、「蒲生田先生。着物姿での立ち振まい、表情、話し方、とてもいいな。年齢を重ねた男性のシワは、どうして魅力的なのか。ずるい」「インディゴの私の目的は蒲生田先生やからっ。大石さん、素敵すぎる」とつぶやくファンや、城戸の勤める出版社・桃水社の水谷社長(山中聡)に言及するファンも。「桃水社社長が……めっちゃ好き!! という私のような人、大勢いそう」「何気に山中聡さんが好助演で目が離せない」などの声が寄せられた。

紳士的な振る舞いのなかにフランクさもあり、取材中もユーモアを交え楽しませてくれた松坂桃李。「よろしくお願いします」と、爽やかな笑顔で挨拶する姿も印象的だった。 そんな松坂が3月1日(日)放送のスペシャルドラマ『微笑む人』

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