長嶋一茂、SKE須田の前でワイプ騒動について反論

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“奇跡の84歳”と言われる「きくち体操」創始者・菊池和子が、7月18日放送の『梅沢富美男のズバッと聞きます!』(フジテレビ系、毎週水曜22:00~)が出演。MCの梅沢富美男をはじめスタジオゲストの長嶋一茂らも、「きくち体操」を実践することに……。

日本女子体育短期大学卒業。体育教師を経て「きくち体操」を創始し社会体育の指導にあたる菊池先生。シニア女性誌で販売部数ナンバー1の『ハルメク』が特集を組めば毎回大反響、自身の書籍の売り上げは100万部以上、講演会には各所でキャンセル待ち続出という人気ぶりで、体操教室は連日大盛況だという。

今回番組では、80歳を越えてなお連日大忙しの菊池先生の生活ぶりに密着する。実は、梅沢の義母も原因不明の病気から実際に救われたという、「死ぬまで自分の足で歩く」がモットーの「きくち体操」。スタジオでは実際に「きくち体操」をレクチャーしてもらうのだが、一見とても健康そうな長嶋が、思わず声を上げて顔をゆがめてしまう一幕も。

そして、忖度なしの発言で話題のぶっちゃけトークロケ「梅沢&一茂のズバッと斬ります!」第3弾も放送。長嶋家御用達の名店をはしごしつつ、今回も絶好調の2人が、「ロシアW杯日本代表の時間稼ぎ戦術」「紀州のドンファン」「スポーツ界の暴力問題」など、連日テレビを賑わしているニュースについて語りつくす。

また、スタジオには、先日の『AKB総選挙』で2位に輝いた須田亜香里(SKE48)が登場。『AKB総選挙』特番に出演していた長嶋の“ワイプに映る表情”が終始「つまらなそー」と話題になっていたことについて触れると長嶋は反論。そこには長嶋なりのこだわりがあるというのだが……。

このほか、番組では高畑淳子の「終活」にも迫る。息子に残しているという「お母さんが死んだら見るノート」の気になる中身とは?

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