東日本大震災から7年…糸井重里とサンドウィッチマン、復興への思いを語る

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糸井重里とサンドウィッチマン(伊達みきお・富澤たけし)が、3月11日放送の『ボクらの時代』(フジテレビ系、毎週日曜7:00~)に出演する。

同番組は、毎回さまざまなジャンルで活躍するゲストが集い、多彩な話題や事象を取り上げていくトークドキュメンタリー。俳優、ミュージシャン、アーティスト、映画監督、学者、ビジネスマン、デザイナー、教師、そして政治家まで、ジャンルにとらわれることなく、多方面で活躍する3人のゲストが、それぞれの立場から自由気ままに語り合う。司会者を置かず、あくまでゲストの気負わないトークのみという、ある種原点回帰ともいうべきシンプルな構成で、ゲストの顔ぶれと興味深いトークを伝えている。

東日本大震災から今年で7年。宮城県出身の伊達と富澤は、気仙沼でのロケ中に震災を経験した。被災地に多くの支援活動を行ってきた糸井と共に当時を振り返り、被災地復興への思いを語る。また、震災を機に変わった人生観にも言及する。

そのほか、仕事や家族のことなど、ここでしか繰り広げられない貴重なトークを展開していく。

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