山寺宏一『R-1』ナレーションを担当!注目芸人はチョコプラ長田と濱田祐太郎

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声優の山寺宏一が、3月6日(火)19時から生放送される『R-1ぐらんぷり2018』(カンテレ・フジテレビ系)決勝戦のナレーションを務めることがわかった。

2002年より開催している、史上最大の“ひとり芸日本一”を決定する本大会。これまで、だいたひかる、浅越ゴエ、ほっしゃん。、博多華丸、なだぎ武、中山功太、あべこうじ、佐久間一行、COWCOW多田、三浦マイルド、やまもとまさみ、じゅんいちダビッドソン、ハリウッドザコシショウ、アキラ100%といった実力者たちが栄光に輝き、トップ芸人の仲間入りを果たしてきた。

今年は、過去最多の3795人がエントリーしており、その中から、おいでやす小田(よしもとクリエイティブ・エージェンシー大阪)、おぐ(SMA)、カニササレアヤコ(フリー)、河邑ミク(松竹芸能大阪)、紺野ぶるま(松竹芸能東京)、霜降り明星・粗品(よしもとクリエイティブ・エージェンシー大阪)、濱田祐太郎(よしもとクリエイティブ・エージェンシー大阪)、チョコレートプラネット・長田(よしもとクリエイティブ・エージェンシー東京)、ルシファー吉岡(マセキ芸能社)、ゆりやんレトリィバァ(よしもとクリエイティブ・エージェンシー大阪)の10組が(※50音順)決勝に進出する。

お笑いの賞レースが大好きで、以前から本大会もよく見ていたという山寺。決勝戦で流れるVTRのナレーション収録を終えると、「まさか『R-1』のナレーションができるなんて思っていなかったので、非常に嬉しかったです。お笑い芸人の方をすごく尊敬していまして、そんな番組を自分が担当できて嬉しいです」と興奮気味にコメント。収録には、スタッフの「“緊張感”よりも“楽しさ”」という言葉を受け、「なるべく楽しく盛り上げられれば」という思いで臨んだという。

気になった決勝進出者については、以前からものまね番組でいつも一緒になっていたチョコレートプラネット・長田と、テレビで観て衝撃を受けたという濱田祐太郎を挙げる。さらに、「ファイナリスト10人のなかに女性が4人いるってすごいことですよね! オリンピックもそうでしたけど、本当に女性の活躍が目覚ましいなと思います。女性の戦いも見どころですね」と語っている。

そして視聴者には「日本最大の“ひとり芸”の大会です! その歴史的瞬間を目撃してください! オリンピックが終わって少し物足りなく感じている人には、お薦めですよ(笑)」とメッセージを寄せている。

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