内田理央演じる三国志オタクのまやや、前髪チェンジと美脚披露

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芳根京子主演の連続ドラマ『海月姫』(フジテレビ系、毎週月曜21:00~)の第5話(2月12日)の次回予告で、内田理央が演じる三国志オタク“まやや”の前髪が遂に変化することがわかった。

東村アキコの累計発行部数440万部以上を誇る大ヒット同名コミックをドラマ化した本作は、筋金入りの“クラゲオタク女子”の月海(芳根)が、女装男子・蔵之介(瀬戸康史)とその弟・修(工藤阿須加)の凸凹兄弟に出会ったことをきっかけに、新しい自分や生き方を発見。さらに三角関係になり、自分には一生縁がないと思っていた恋を知る様子がギャグを交えて描かれる、新感覚の“シンデレラ・コメディー”となっている。

個性派揃いの同作だが、中でも内田が演じるまややは、上下赤ジャージ、前髪が目に覆いかぶさり、常に激しい動きが特徴の三国志オタク。これまで演じてきた役柄とはガラッと変わり、コミカルな演技に、インターネット上では驚きと称賛の声が多く挙がっている。放送でも、まややの目は一度も晒されておらず、視聴者からは、「はやくだーりお(内田)の顔が見たい」などの声が多く挙がっていたが、第5話でついに前髪に変化が! そして、彼女が長い前髪で顔を隠している理由も来週の放送で明らかになる……?

<5話あらすじ>
デベロッパーの稲荷翔子(泉里香)が『天水館』の持ち主、千絵子(富山えり子)の母に直接、土地建物の売買契約を持ち込んだことを知り、倉下月海たちは戦々恐々。一方、鯉淵蔵之介も花森よしお(要潤)から、父の慶一郎(北大路欣也)が自ら主催するパーティーで天水地区再開発賛成派を表明すると聞いて危機感を募らせる。

蔵之介が『天水館』へ行くと、月海はドレスをたくさん作って販売したいと訴える。蔵之介も賛成し、慶一郎のパーティー開催日にファッションショーをやろうと言い出した。尻込みする“尼〜ず”たちだが、ジジ様(木南晴夏)はそれしかないと同意。ばんばさん(松井玲奈)、まややは、ジジ様に「儲けが出たら趣味の品を買えるかも」と言われてやる気になった。作戦会議を始めるが、販売用のドレスを作るためには“尼〜ず”たちでは手に余る。そこで縫製のプロを雇うことになった。すると千絵子は友人にプロがいると月海たちを連れて頼みに出かける。

月海たちが通された千絵子の友人、ノムさん(安達祐実)の部屋にはたくさんの人形が飾られていた。ノムさんの服作りは人形専門。しかしノムさんの力量は本物で、クラゲのドレスを気に入って即座に人形用の型紙を作る。人間用ドレスに協力してくれたらデザインを人形にも使って良いと千絵子が条件を出すと、ノムさんは了承した。こうして月海たちは本格的なドレス作りに着手。蔵之介はショーの会場探しを始める。

ショーの会場は意外な場所に決定し、いよいよファッションショーを実現できる! と皆喜んだところで、蔵之介はスタイルの良いまややに注目する……モデルとしてふさわしいのではないか! と。まややはもちろん拒絶、長い前髪で顔を隠している理由を語り始めるが、蔵之介もあきらめない。三国志オタクのまややが、なんとモデルとしてランウェイに立つことに……!

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