博多華丸・大吉(博多華丸、博多大吉)と千鳥(大悟、ノブ)による『火曜は全力!華大さんと千鳥くん』(カンテレ・フジテレビ系、毎週火曜22:00〜)が3月15日に放送。濱家隆一(かまいたち)が胸キュン恋愛小説を初めて書き、SNS上では「青春」「面白すぎる」といった声があがっていた。
この日は、濱家のほか、大吉、大悟、山内健司(かまいたち)、ダイアン(ユースケ、津田篤宏)が「10代、20代女性30人が選ぶ キュンとする54字の恋愛小説を書いたのは誰?ランキング」に挑戦。「愛の告白」をテーマに、それぞれ恋愛小説を執筆した。
濱家は「普段は文章を書かない」と言い、理由として「ネタを書いてるのは山内なんで」と説明。「でも、そのネタをお客さんに伝わりやすくしてるのは僕だという自負があります」とサラリと上から目線。関西弁で恋愛小説を完成させると、「めちゃめちゃええのできたんちゃうか?」と手ごたえをつかんだ様子。
岡山弁をさく裂させたのは大悟。執筆前には、「起きているあいだ中キュンキュンさせてるから、そのへんは強いと思う、ほかのメンバーより」とイケメン気取り。完成した小説を「岡山ヤンキー物語」と名づけた。
山内は、スマホ片手に文字数をアプリで確認。「最後の1行こうしたいというのが浮かんだんですけど、その1行に行くまで文字数を抑えるのがめっちゃムズイ」と苦戦するが、仕上がると「完璧」と自画自賛。津田は「これはほんまにええと思う」と絶賛したが、大悟は「薄ない?」と、意見が真っ二つに分かれた。一方、津田の恋愛小説には、関西出身の歌手・やしきたかじんさんのパクリ疑惑が浮上した。
最後は全員で協力し、10~20代の女性に評価された恋愛小説は誰のものか順位を予想。すべて正解すると100万円ゲットできるのだが……。
SNS上では、芸人たちが書く恋愛小説に「全部面白かった」「死ぬほど笑った」といった反響が寄せられていた。
次回は3月22日に放送。ゲストの佐藤隆太、近藤春菜(ハリセンボン)が「スシローの人気メニューランキングを当てたら100万円」に挑戦する。