SixTONESジェシー「表紙に名前が載らないのが好き」隠れた願望を告白

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2月11日に放送された『連続ドキュメンタリー RIDE ON TIME』(フジテレビ系、毎週金曜24:55~※関東ローカル)は、SixTONESジェシー京本大我松村北斗高地優吾森本慎太郎田中樹)の「Episode2 ism」。森本、ジェシー、高地のグループ外活動にもスポットが当てられ、それぞれがグループ以外での活動への思いを語った。

冒頭は森本。ドラマ撮影に密着した取材で、「自分がどれだけハッピーでいれるかで生きてるんで、隠したくないんですよね」と、パイプ椅子の上に裸足でちょこんと座りながら取材を受けるラフさ。カメラは、気の合う仲間たちと海底の水中洞窟を楽しむプライベートタイムにも潜入。森本は、「やばー! すげぇ」と興奮して、グループ最年少の無邪気で野性味あふれる一面を見せた。

高身長のジェシーは、雑誌のファッションモデルとしても活躍する。撮影の合間、「(掲載ファッション誌の)『Safari』が好きなところは、だいたいどの雑誌も表紙の隅っこに名前が書いてあるけど、これは書いてないから好きなんですよ。宣伝されてないから」と独特な美学を吐露。スタッフから「こっそりラジオをやりたい?」と問われると、「いっさい僕の名前を出さない。そういうの、やりてぇ。バレないで」と、色眼鏡なしで見られたいという願望を口にした。

高地はスタッフと共に趣味であるキャンプに向かい、夜の焚き火の前で、昨年11月の解散コンサートでグループ活動を終えた事務所の大先輩・V6に思いを馳せた。「最後のライブを観させてもらったときに、めちゃめちゃ格好いい解散の仕方だなぁとか、ファン思いだったり。しっかり大人のケジメつけて、アイドル人生を走りぬいたんだなっていうところがすごくわかったし、そういう大人になりたいなって思った」としみじみ。「あの年になってもまだまだ成長あるだろうし、自分も負けてられないなって」とさらなる飛躍を誓った。

次回は2月18日に第3話が放送。佳境に入ったアルバム制作の舞台裏などに迫る。

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