清野菜名と坂口健太郎が偽装夫婦を演じる火曜ドラマ『婚姻届に判を捺しただけですが』(TBS系、毎週火曜22:00~)の第4話が、11月9日に放送される。
原作は、有生青春の同名漫画。とある理由から偽装結婚をすることになった、大加戸明葉(清野)と百瀬柊(坂口)が織りなす不意キュン・ラブコメディ。
先週放送された第3話では、牧原唯斗(高杉真宙)と明葉のハグ、そして明葉と百瀬の2種類のハグシーンに反響が。ネット上では「恋の始まりのハグ」「明葉がハグするところ、すごくよかった」「愛おしさ爆発してる」「優しくハグする唯斗がたまらん」との声があった。
<第4話あらすじ>
友情のハグをしたことで、初めての女友達ができたと喜ぶ百瀬(坂口)。食事は各自、お互いの食器は使わないという百瀬自身が決めたルールをまるっきり無視して、大加戸明葉(清野)に懐きまくり。「友達」という言葉を嬉しそうに繰り返す百瀬の態度に、明葉は戸惑うばかり。
そんな中、温泉旅館の招待券を貰った百瀬は明葉を日帰り温泉旅行に誘う。百瀬への不毛な恋に悩みながらも、“友達だから”と結局は一緒に行くことにした明葉。覚悟を決めた出発当日、そこには百瀬の兄・旭(前野朋哉)と妻の美晴(倉科カナ)の姿も。
この旅行がきっかけで百瀬に新たな悩みの種ができてしまい、さらに美晴と旭夫婦たちにもとんでもない事件が起こってしまうのだった。