三重県にあるブラジルタウンの“ボス”に接触

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12月9日放送の『所さんの学校では教えてくれないそこんトコロ!』(テレビ東京系列、毎週金曜21:00~)は、日本人のほとんどが知らない“ニッポンの中にある外国”スペシャル。32年前に北海道に現れた“スウェーデン”や、ブラジル人が集まる三重県の“スズカリアンタウン”に潜入する。

北海道の石狩太美駅は、札幌から車で30分ほどの無人駅。この駅の近くに北海道の“スウェーデン”があるということで調査に向かった上田浩二郎(Hi-Hi)は、道路標識に「スウェーデンヒルズ」の文字を発見。そして突如、映画のセットのようにスウェーデンの街並みが広がっているエリアが現れる。家だけでなくバスの標識も、住所表記も「スウェーデンヒルズ」。一体この町はなんなのか、どんな人がどんな暮らしを営んでいるのか……。まるで“スウェーデン”な街の謎に迫る。

また、三重県鈴鹿市にある「スズカリアンタウン」と呼ばれるエリアも調査。ここに続々と外国人を呼び寄せている男がいるという。その名も「セニョールチアゴ」。一体どういう人物なのか? 調べていくと、セニョールチアゴが“ボス”と呼ばれ慕われる理由が判明。その謎を解くため、鈴鹿で暮らすブラジル人一家の住宅を訪問する。

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