松井愛莉が“ママ”に!イヤイヤ期の赤ちゃんを必死にお世話

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堀井新太主演の連続ドラマ『3人のパパ』(TBS系列、毎週水曜23:56~)第5話が、5月17日に放送。松井愛莉演じる保育士・華が、イヤイヤ期が始まった赤ちゃんの世話をする。

本作は、「ゆとり・さとり世代」と呼ばれる世代の男たちが、突然現れた赤ちゃん・晴大の子育てを通して成長する姿が描かれるハートフルコメディ。堀井は、高校時代の友人たちとシェアハウスに暮らす明るく能天気な主人公・平林拓人を演じる。また、山田裕貴が、拓人の友人で商社に勤めるエリート・羽野恭平役、三津谷亮が、同じく拓人の友人でアパレルブランド勤務の岡山朔役で、それぞれ出演。そして第4話からは、子役の室野慶心が、シェアハウスに来て1年経ち2歳になった晴大を好演している。

今回は、恭平と朔が仕事で1週間シェアハウスを空ける。しかし、晴大と2人きりで生活しようとしていた矢先、拓人は自転車から転げ落ちて大怪我をしてしまう。

そこで、片思いしている拓人と接近したい華は、シェアハウスの大家・美奈子(濱田マリ)に背中を押され、1週間だけ晴大の母親役を買って出ることに。有給を取って新妻さながらに張り切る華だが、イヤイヤ期に突入していた晴大はすぐに「イヤ」と言い、華を苦戦させる。

そんなある日、晴大が電池を飲み込んだと思い込んだ華は、吐き出させようと晴大を叱り、泣かせてしまう。それを見た拓人は「母親ぶってんじゃねぇよ!」と華を糾弾し……。

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