『マツコの知らない世界』文房具に革命「縦型ペンケース」ほか最新アイテムまとめ

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日常に潜む様々な“知らない世界”に精通したゲストが登場し、マツコ・デラックスにその魅力をプレゼンする番組『マツコの知らない世界』(TBS系列、毎週火曜20:56~)。4月19日は19時56分から、“食べて、歌って、触って楽しむ春の2時間SP”と題し、豪華3本立てで放送。根暗な人生を文房具に救われた女性・菅未里さんは「買い替え時の春に教えたい文房具の世界」を案内した。

■デスクで使える文房具
今回が2度目の登場となる菅さんは、前回の出演を記念して人生最大の買い物をしたとか。購入したのはモンブランの「サンド万年筆」。持っているだけで幸せな気持ちになると嬉しそう。そんな菅さんの自宅デスクをスタジオに再現。最新の文房具事情に迫る。

・コヒノール「マジックペンシル」(303円・税込)
書いた文字がマーブル色になる。気分を上げたい時に使うと楽しくなる。

・カランダッシュ「ルミナンス 油性色鉛筆」(572円・税込)
スイスのメーカーが作った色鉛筆。油性だけあって、書き心地が“ヌルヌル”している。

・リヒトラブ「noie-style リングファイル」(518円・税込)
菅さんが「久々にファイルで高まった」と語るスグレもの。すっきりとしたデザインが特徴的で、背のラベルシールを替えられるため、同じ色のファイルでも中身の識別が可能。片手で簡単に開けられるツイストリングを採用している。マツコも「これはいいね」と。

・mi e ru「2016年 mi e ru オリジナルカレンダー」(1296円・税込)
一年が「円」の形で表現されていて、365日の流れがひと目で分かるユニークなカレンダー。ちなみに、菅さんは自身が出たメディアとギャラを書き込んでいる。

■文房具革命・縦型ペンケース編
リーマンショック後から、文房具の需要が法人から個人に変わってきたという。会社から支給されなくなってきたので、自分で買い揃える人が増え、個人が求めるオシャレ文房具がたくさん作られるようになったとか。そんな中、ペンケースは上に伸びる時代に突入!?

・コクヨ「ネオクリッツ」(1188円・税込)
320万個の大ヒットとなった縦型の先駆け的ペンケース。2006年から発売されていてバージョンアップを重ねている。ファスナーを開けるとペンケースがペンスタンドに早変わり。側面にポケットがあるため、そこに消しゴムを入れられる。計11色のバリエーション。マツコはかなり気に入ったようで「これ、もらってもいい?」と本気モード。

・コクヨ「ネオクリッツフラット」(1404円・税込)
今年1月に発売された「ネオクリッツ」の進化版。従来の商品と同じ容量で厚さを40%カットして、コンパクトに。

・リヒトラブ「SMART FIT ACTACT スタンドペンケース」(1188円・税込)
シリコン製の立つペンケース。触り心地がとても良い。

・サンスター文具「DELDE」(1296円・税込)
使い心地抜群の大容量。計12色のバリエーション豊富で、ペンが35本入る。従来の縦型にはない大容量。

・ベストエバージャパン「クラウンポーチ インコ グリーン」(1944円・税込)
ずっと抱いていたいモフモフ系。女子高生を中心に大人気の、ペンやコスメを入れられる鳥型ポーチ。スズメ、モモイロインコ、カモ、ペンギンなど12種類の中から選ぶことができる。ネオクリッツ派のマツコも「超カワイイ~」と、少しだけ心が揺らいだ。

・プラス「ツイッギー」(702円・税込)
縦型ペンケースにピッタリのオシャレな極細ハサミ。全長135mmで直径が12mm。ロック機能が付いているため、片手で簡単操作。最適な刃の角度を一定に保つ「フィットカットカーブ」は切れ味抜群だ。

■文房具革命・蛍光ペン編
これからは、あらゆるペンが蛍光化する時代。そこで最新の蛍光ペンを紹介。

・呉竹「ZIG ブラッシュハイライト サッと」(86円・税込)
しなやかな蛍光筆ペン。毛先がしなるため「太い」「細い」を自由に書き分けることができる。

・クツワ「鉛筆の蛍光マーカー」(237円・税込)
細さが画期的。鉛筆と同じような書き味が特徴である。

・ゼブラ「キラリッチ」(129円・税込)
全部で5色ある、銀配合のラメ入りインク。キラキラ感が楽しめる


この日は他に、両手で絵を描くパフォーマンスで一世を風靡した水森亜土さんが「お絵かきの世界」を、30年間お弁当を作り続けている野上優佳子さんが「春のお弁当の世界」について語った。

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