『ケンミンSHOW』激ウマ丼ベスト10、堂々の第1位は宮城県「はらこめし」

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みのもんたと、久本雅美が司会を務める、読売テレビ・日本テレビ系のバラエティ『秘密のケンミンSHOW』(毎週木曜21:00~)。3月17日の放送では、お手軽激ウマ「丼」祭りベスト10を紹介。肉系と並んで大人気の海鮮系が続々ランクインする中、宮城県「はらこめし」が第1位に輝いた。

■生でよし! 揚げてもよし!
第8位は、北海道・旭川市の「ゲソ丼」。醤油ベースの甘じょっぱいタレが食欲をそそる。通常は1人前につき、イカ3杯分のゲソを使用。中には、イカ5杯相当のゲソを使った丼を650円で提供するお店もある。

第6位は、生桜えびを豪快にのせた静岡県の「生桜えび丼」。静岡県民は、家庭でもご飯の上に生桜えびをたくさんのせて堪能しているとか。

第5位の「みそ天丼」は、諏訪湖周辺に住む長野県民に愛されているメニュー。川エビやワカサギなどの天ぷらをトッピングして、甘辛い味噌ダレをかけて食べる。長野名物の野沢菜は箸休めになることはもちろん、かき揚げの具としても大活躍!

そして、激ウマ「丼」祭りベスト10の第1位は、宮城県の「はらこめし」。ご飯の上に、鮭といくらをどっさりのせる贅沢な丼として地元の人々に愛されている。ご飯は、鮭の煮汁のタレで作った炊き込みご飯。MCのみのもんたも「毎日でもいい!」と絶賛していた。

ちなみに、丼ではないが石川県の「金沢おでん」も海鮮ネタが大人気。ズワイガニのメスで、11月初旬から年末の短期間内のみ解禁される「香箱ガニ」を使った“かに面”というおでんネタは一度食べたらやみつきになる美味しさ。特に子どもになる前の“うちこ”は絶品。口の中に入れた瞬間にトロける食感はクセになること間違いなしだ。

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