新木優子、渾身の緊縛シーン「本格的に縛られるの初めて」とワクワク

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Kis-My-Ft2の玉森裕太が主演するドラマ『重要参考人探偵』(テレビ朝日系、毎週金曜23:15~)の最終回が12月8日に放送。新木優子演じる捜査一課刑事の早乙女果林に危機が訪れる。

この作品は、“なぜかいつも死体の第一発見者になってしまう不幸体質の男”弥木圭(玉森)が、周防斎(小山慶一郎)、シモン藤馬(古川雄輝)らモデル仲間たちと殺人事件の謎を解いていくコメディー調のミステリードラマ。最終章では、そもそもなぜ死体の第一発見者になってしまうのかを知るため、圭は、あらためて自分の生い立ちを調べようと動き出す。しかし、自分の過去と父親の死に秘められた真実を前に、主計(かとうかず子)、古仙淳(西岡德馬)、吉倉清司(松平健)までも巻き込んだ最大の謎が立ちはだかる。

20年前に圭の父・要人(大澄賢也)が殺害された事件。そしてその事件に関連し、要人にかけられた覚醒剤取引の疑惑……。一連の案件に警察内部の人間が関わっていたことを掴んだ果林と、上司の登一学(豊原功補)は内密に捜査を開始する。しかし真相に迫りかけたその時、魔の手が果林に忍び寄る。なんと敵の手に堕ちた果林はロープで縛られ、監禁されてしまう。手、足、胴など6ヶ所を縛られ、自由を奪われた果林。その上、口を塞がれ気を失った状態の写真とともに「警察には知らせず、データを持ってビルの屋上に来い」というメッセージが送りつけられてきた圭たちは、果林を助けるため、真犯人を探し始める。自分のせいで果林を危険な目に遭わせてしまった、と後悔する圭は、無事果林を救い出すことができるのか? そしてすべての事件を裏で糸を引いていた人物とはいったい誰なのか?

今回、ロープで縛られるシーンの撮影に新木は「こんなに本格的に縛られるの初めて!」と緊迫したシーンのわりには楽しそうな様子だったという。本人も思わずワクワク(?)してしまったという“緊縛シーン”に注目だ。

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